むすめの前髪を切る度にわたしの寿命は縮む

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今年の４月から不登校になった3年生のむすめのことを中心に綴っています。
そして自分自身を振り返るために、ダラダラ書いてます

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更新は不定期です
1日に数回更新する時もあれば、数日更新できない時もあります
でもなるべくコンスタントに更新できたら良いなと思っています

もともと見た目に対してこだわりの強かったむすめは小学校に入学してから更に強いこだわりもったのが前髪です。

『前髪命』って検索するとめちゃくちゃ検索結果出てくる

若者にとって前髪ってそんなに大切だったのですねしかし、1年生から前髪命って早くないかい？

わたしは毎月むすめの命を切り刻んでいたのですかね

まぁ、わたしも女だし前髪や見た目を大切にする気持ちは分からないでもない

が、しかし！！

むすめの前髪（髪全体）は異様に伸びるのが早い

だから、少なくとも月1ペースでカットします

でもね、わたしだってむすめの前髪を切る度に命削ってるんだぜ？

1ミリ単位で注文され、少しでも失敗したら発狂され、前髪を切ったせいで人生終わったと泣かれ、翌日の朝は必ず情緒不安定になる

全神経を集中させて前髪を切らねばならない

これが月1で執り行われる

よっぽどわたしの方が泣きたいぜ？

スナイパーのような眼光で見つめられ、毎度毎度ストレスで胃は痛くなるわ、手は震えるわ

わたしも寿命縮んでるぜ？

早く自分で切れるようになっておくれよ