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今年の4月から不登校になった3年生のむすめのことを中心に綴っています。
そして自分自身を振り返るために、ダラダラ書いてます汗うさぎ

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むすめが不登校になったあの時から7ヶ月間経ち、季節はすっかり秋ですスター





むすめが不登校になった時、わたしはとにかくパニックになった。





色んな人に相談して、髪の毛振り乱して、必死になって、がむしゃらに奔走した。





今、冷静になってふと思う。





あれ?あの時、夫は何してたっけ?





いや。確かに一緒に悩んではくれた。





仕事の時間も変更したり、先生とも話をしたり、受診にもついてきてくれた。





でも…これさ、全部わたしがお願いしたから。わたしがずっと主体で動いたから。





と、いう事は…わたしがこれだけ我が身を振り乱して助けを求めなかったら夫は何もせず、何も気付きもしなかったということかい?





わたしは自分自身を何度も振り返り、自分自身の子育てを激しく責め、何度も泣いた。





その時、夫はあなたのせいじゃないよ!とは言ったが、僕にも責任があるとは言わなかった。





あれれ?夫はこの7ヶ月間、何してたんだろう?






むすめの次に、むすこが登校拒否と行き渋りが悪化した時も夫のスタンスは変わらなかった。





夫はむすめの不登校から何も学んでないなと痛感した。




子どもたちの気持ちを受け止めたり共感は絶対にしない。まずは自分の正論と理屈をぶつけてくる。

さらにはむすこに対しては否定から入るのも夫の特徴。





いつの時代だよ?夫はどんな父親を目指しているんだろうね?





それで今の時代、信頼されて愛されるお父さんになれると思ってるところが驚きだわ。





夫のやり方は『○○したら、○○していい。』とか『○○しないなら○○あげない』と言って条件をつけたり、気に入らないことがあるとドアを強く閉めたり無視したりと不機嫌を醸し出して家の中の空気を一瞬で負の泉に変えてしまう。






わたしがこの7ヶ月間、夫を観察して思ったことは無条件に受け止めて愛することができない人という事。もしかしたら夫もそういう育て方をされたのかもしれない。





わたしがこの7ヶ月、子どもたちのため自分自身のため変わろうと努力してきた間、夫は自分のスタイルを変えることはなかった。





わたしや子どもたちが少しずつ努力して積み重ねてきたものを、夫は無神経な一言と態度で一瞬にして壊してしまう。





子どもたちが心の拠り所にしてるゲーム類やYouTubeやDVDも、こんなのに依存して外に出かけなくなるからと取り上げようとした。





今、彼らにとってそれが大事ってなんで分からないんだろう?疲れた心を癒す、心の拠り所なんだと少し考えれば分かるじゃない?





わたしが子どもたちへのコントロールを極力やめた分、夫の子どもたちに対するコントロールが激化している。わたしに対しても何で子どもたちに何も言わないんだって怒ってる。





子どもたちをコントロールすることが親の役目だとでも思っているのだろうか。あの人は本当にこの7ヶ月間、子どもたちの何を見てきたのだろう。






アイスクリーム療法を提案したら、ネット情報ばかり見ずに子どもたちを見るように言われた。





いやいや、アイスクリーム療法はあなたのためにするんですよ?本当に何もわかってない。





夫婦の温度差は開いていく一方ですチーン





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