訪問ありがとうございます。
今年の4月から不登校になったむすめのことを中心に綴っています。
そして自分自身を振り返るために、ダラダラ書いてます
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むすめが大好きだった絵を描けなくなった時、わたしの方が衝撃を受けました
そして、もちろん家でも描かなくなった
辞めさせたくなかった。
むすめの描く絵をもっともっと見たかった。
だから、嫌がるむすめを無理矢理車に乗せて絵画教室まで連れて行ったこともある
でもこれは全部わたしの気持ちであって、むすめの気持ちではなかったんだ
まだこの時は、わたしとむすめを切り離して考えることができていなかった
継続は力なりっていう思い込みに支配されていてのはわたしだった。。。
今となってはわたしがやっていたことは二日酔いで登山させるくらい、むすめにとってはしんどいことだったな…って思います
あれから半年経って少し考え方が変わったので、今のわたしなら
継続は力なりでもしんどかったら休んでも良いよって付け加えます!!
子どものタイプにもよると思うけど、1番身近で見てる母は自分の子どもの本質に気付かないことはよくあるのかもしれない。自分の願望も入っちゃうから
意外と夫の方が客観的に子どものことをドライに見れていたりするでもそのドライな考え方が他人行儀なようでわたしはイライラしたりする我が家はそんな悪循環がよくあります
以前のわたしはマイペースでこわだりの強いむすめのことをなんだか鈍感な子だなと感じていた。
でも本当はとても敏感で周りをよく見ていて常に気を張っているのに、視覚優位や過集中という特性が邪魔をしてみんなと同じ様にうまく集団行動ができなくて悩んでいたんだろうな…と、今になっては思えるのです
だから、学芸会や運動会は自分の力以上のことを発揮して本当によく頑張って参加していたんだと思います
一年前にこの事に気付けていたなら、、いやもっと早くむすめの特性を理解できていたなら、、未来は変わっていたのかもしれない。
そんな事をいつも考えてしまいます
でもね、むすめが不登校になったことでやっと気付くことができた
わたしとむすめは別人格。
むすめをかえることはできない。
だけど、わたし自身の未来は変えられる