その1はこちら
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わたし、日夜研究に励んだんです
どうしたらこの苦痛から解放されるのかって
乾燥させるべきなのか、軟膏塗りたくるべきなのか、はたまたまったく逆の発想が必要なのかって
人間、切羽詰まれば、本当に色々考えられるんだなーと思います
で、わたし、試行錯誤の結果!
いつが1番気兼ねなく手当てができるか考えたんです
起きてる間は家事、育児、仕事で、ずっと手足動かしてるし、洗うことも多いし…
あ!!!
寝ている間なら治せるかも
と、まさかの寝てる間に治そう作戦を思い付きました
そして、逆転の発想により乾燥より湿潤に重きを置くことにしました
そして!!
両手にベッタベタにワセリンを塗りたくり、
100均で買った綿手袋をはめて、
さ・ら・に
その上にゴム手袋(介護用のピタッとするやつ)をはめて
フル装備完了
これを夏の夜にやって寝るわけですからね。
もうね、
朝起きた時なんて、
汗ぐっしょりで綿手袋絞れそうよ??
しかーし!!!
何ということでしょう
あれだけ滲出液が噴き出して、
じゅくじゅくで切れっきれだった皮膚が
しっとりもっちりしているではありませんか
わたしも本当にビックリしました
もちろん日中の保湿も欠かしてはいけません
自分を信じてまず1週間続け、
次にもう1週間続け…と、一か月ほど頑張ったら
あの死んでいた皮膚が復活したんですっ
わたしにはこの手当ての方法がとっても合っていました
万人受けするかは、分かりませんが!!
もし汗疱状湿疹で悩んでる方がみえたら、やってみる価値はあると思います
ご参考までに〜
あんなに水疱で死んでいた手のひらはもうありません