いつも訪問ありがとうございます。
今年の4月から不登校になったむすめのことを中心に綴っています。
そして自分自身を振り返るために、ダラダラ書いてます
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今日はむすめの発達検査の日でした
むすめには検査が決まった1ヶ月以上前から伝えていました。
てきとうな事やあやふやな事を言っても、
むすめは絶対に納得しませんから
だから、
あなたの得意や強みが何か知るための検査をしようか
って、伝えました。
むすめも知りたいと言ってくれたので、本日の検査の予約をとったわけです。
ずっと、避けてきた。
診断出るのが怖くて。
自分の子が、発達障がいだって認めたくなくて。
でも本当は分かってた、親だもん。
むすめは小さい頃から特性がすごいたくさんありましたから。
だから、
むすめが不登校となった今、
もう診断つくのイヤとか、認めたくないとか、言ってられない
彼女の特性を理解して、何かしらの支援に繋げたい
と、思ってしまったんですね。わたし
(そんなん、むすめは1mmも望んでないのにね)
で、本日。
お察しの通り大コケしてきました
普段と違うことをとにかく嫌うむすめ。
今日の検査も前々から伝えてあったけど憂鬱そう。
そして、発達外来の先生も検査を行う心理士さんも初対面。
(以前受診した時の小児科の先生には受診3回目で心開いた。)
でも、
相手はこーいう子供たちのプロだしな…
こーいうタイプの子もきっとたくさん見てきてるだろうしな…
と、わたしもソワソワしながら見守りました
発達外来の先生はさすが導入が上手でネコ🐈の話題でむすめのハートを掴んでくれました。
もちろん場面緘黙症なので直接言葉にはしませんが、ネコ🐈の話題に興味津々でした!
検査まで時間があったので、
『普通は1人で行うけど、あなたはママと一緒にお部屋に行くよ』
『喋れないのは分かってるから筆談かママに耳打ちで教えて』
『分からなかったら、首を横に振ればいいよ』
など、
むすめと入念な打ち合わせをしていざ検査
室内には緑色の木の椅子と、ピンクのキャスター付きの椅子がありました。
むすめがピンクのキャスター付きの椅子に座ろうとすると、心理士の先生が
『検査中に椅子が動くといけないから、動かない木の椅子に座る決まりなの!』
と、平坦な声で言いました。
その瞬間、わたし悟りました。
今日の検査は終わったと
もうむすめは、この心理士さんに心を開かないなと
あのねぇー、ただでさえここに来るまで本当に大変だったんですよ〜
1ヶ月以上前から、わたしもむすめも用意してたんですよ〜
心理士さん、今までに色々な子ども見てるでしょ??(なかなかの年配のオバ様だった)
なぜ初対面でまず笑顔で自己紹介や挨拶をすっ飛ばして、椅子のことを注意したのですか??
まずは
『よく、きたね。はじめまして』じゃないのかーい?!?!
勇気出して緊張して入った部屋でまず注意受けたら、
そりゃ、わたしだってイラつくわ
で、もちろんむすめ着席拒否
で、結局ピンクのキャスター付きの椅子に座ることで着席に納得
結局許可するんだったら最初から座らせろや
この時点でわたしもかなり心理士さんに不信感。
もちろん敏感なむすめは心を開くことなくシャットダウン、閉店ガラガラ〜
もちろん
検査は中断となりました〜〜
帰り道にむすめに
『また検査受けてみる??』と聞いたら、
『もう、絶対にやらないよ』
ですって
めでたしめでたし