メモに残した文章。。


多分『法華経』の1部を

抜粋したものだと思います



       うんうん。。音譜

        改めて納得ニコニコ



読んでみてください♡



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どんなものにも

好不調の波が必ずある。



いつも好調で進むものでもなく、

ずっと不調で低迷するものでもない。



これは夏があえば冬があり、

昼があれば

夜があるということと同じくらい

明快な事実である。



ところが私たちは、

どうも人生について考えるとき、

夜ばかり続くと思い込んだり、

反対に昼ばかり続くものだと

思いがちである。



だから、

自分が不遇な環境にあるとき、

「もう絶対に幸運のチャンスは

めぐってこない」と思い込んでしまうし、



逆に、

「今の幸せはずっと長く続くだろう」と

思ってしまう。



そのために

絶望的になったり、

逆に威丈高になったりする。



だが、

この世が変転に満ちているものならば、

誰しも現在の状況が

変化しないとは保証できるはずがない。



今幸せの絶頂にあったとしても、

いつかは

不幸のどん底に落とされるであろうし、



今不幸のどん底にあっても、

やがて

幸せの絶頂は

必ず巡ってくるであろう

(もし、本人が努力するならば)。



それこそが

世の理(ことわり)、

人生の真理というものなのだ。



ところがそうはいっても、

今、人生のどん底にある人が、

もはや自分には

前進は望めないと

あきらめてしまったとしたらどうだろう。



たぶんその人は、

永久に

どん底から這い上がることが

できないと思う。



というのも、

誰にもチャンスは

必ずめぐってくるものだけれども、



絶望したり、

現状脱出をあきらめている人には、



そのせっかくの

チャンスをつかむ勇気がないからである。



また、踏ん張りも利かないから、

チャンスを活かすことも

できないであろうからだ。



実は、

人生でチャンスをつかむためには、

この誰もが経験する

“暗がり”の時期に、



あきらめることなく、

耐え忍ぶということが必要なのである。


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今日もありがとう

全ての出来事、人達に感謝

皆がハッピーでありますように虹