先週末。。。



東京国立博物館 表慶館行って来ました。





『カルティエと日本 半世紀のあゆみ


結MUSUBI展』へ行って来ました。






開催が始まったら行こうと計画していました。


仲良しのブロガーさんたちが続々と


記事をアップされていて


行きたいモードが高まっていました。






私は、時計会社に勤務しているので


時計に興味深々です。





こんなにたくさんダイヤが散りばめられ


一体おいくらになるんでしょうね。💦





あまり多くの情報が記されていないので


判りませんでしたが。。。


かなり古い物なのかしら❓




こんな髪飾り素敵ですね。













素晴らしい時計やアクセサリーの数々


圧倒される美しさです。


カルティエは、大好きなブランドです。


カルティエと日本との関係について


知らなかった事がたくさんでした。






私は、建築にとても興味があります。


本館は、何度も行った事がありますが


表慶館は、初めてだったのでワクワクです。




1877(明治10)年に来日したイギリス人建築家・コンドルによってさまざまな建築様式がもたらされた。西洋建築は日本の文明化を示すうえでも不可欠であり、鹿鳴館をはじめ多くの洋風建築が生まれた。



表慶館は、皇太子殿下嘉仁親王(後の大正天皇)の御成婚を祝って、市民からの寄付金によって奉献された美術館である。

設計は、コンドルの弟子で宮内省の建築家・片山東熊によるもので、1901(明治34)年から7年の歳月をかけて1908(明治41)年に完成した。





シンメトリーに設計された吹き抜けの階段


お姫様が降りて来そうな雰囲気です。




手すりの装飾


繊細な彫刻が施されていて素敵です。





吹き抜け大好きな私は、


このような作りを見るとワクワクしちゃいます。




ドーム型の天井には立体的に見えるように


描かれた天井画が円を描いて並んでいます。



創建から97年が経った2005(平成17)年大屋根の葺き替え、屋根小屋組みの耐震補強、建物内外の汚れのクリーニングなどの大規模な補修工事が大林組によって進められた。



バラの花束を頂きました。



いつもは夜遅くまで東京散歩をするのですが


バラが心配で早々に帰りました。