羽田空港のクリニックから


大学病院へ搬送される間。。。





貧血なのかぁ❓


貧血では無いとしても


娘の車で帰れると思っていました❗️





大学病院に到着すると


救命救急センターのチームが


meeの到着を待っていたかのように


迅速に処置が始まりました。




先生方の顔色からすると。。。


やっぱりmeeの身体の中では異常事態が


起きている事が分かった❗️





SAT(サット)の数値はおそらく70〜80%


赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素と結合しているヘモグロビン(酸化ヘモグロビン)の割合のことで動脈血の中にどの程度の酸素が含まれているかを示す指標です。


正常な動脈血の酸素飽和度はおおよそ96%以上で酸素飽和度が90%以下の場合は呼吸不全が疑われます。



以前にSATが、80%になった事がありますが


身体の状態のレベルは全く違います。


今回は、心臓のドキドキは止まらず


呼吸が浅くて話そうとしても


息が切れてゆっくりしか話せない。




採血


CT


次から次に検査をして行きます。









Doctor「検査結果は、肺塞栓症です。」


   「別名エコノミー症候群です。」


「両方の肺と両足に血栓が出来ています」


「長時間の飛行機移動での血流不足による血栓という事です。」


「これから血栓を溶かす治療を点滴で始めます。」


「入院は1週間から場合によっては2週間です。」






ここまで説明を受けて。。。


初めて大変な事になってしまったと


思いました。






娘家族が、病院に到着し


救命救急センターの中にあるベッドに


駆けつけました。



娘は、安堵の表情😐

娘婿は、ただただ、ビックリ😳

10歳の孫は、冷静さを保ちつつ笑顔🥺

8歳の孫は、ちょっと引き攣りながら

泣かないように堪えています。😞

6歳の孫は、いつもの笑顔は全くなく😨



娘家族も、先生からの診断結果を聞いて




スーツケースは、持ち帰ってもらい


まずは、ボルディエのバターを


冷凍庫へ入れるようにお願いしました。


そして、みんな帰って行きました。



〜〜つづく〜〜