こんにちは✨️
Miyu Business College主催
ハンドメイド起業起業コンサルタント
渡辺みゆです
ハンドメイド販売【模倣】と言われたときの対処法
ハンドメイド品の販売をしていると
時々SNSで炎上していたり
トラブルになる原因のNO.1の【模倣】(もほう)問題。
このブログを読んでくれているあなたは
「その商品、模倣ですよ」って言われて
ドキッとした経験はありませんか?
「模倣」とは、
他のものをまねること。
いわゆる「パクリ」。
実は私、以前TikTokで
「そのスタイ、あのブランドの模倣ですよね?」
って言われたことがありました。
その言葉を聞いた時は、一瞬心臓が止まるかと思いました!
自分の手がけた作品が、模倣だと言われるなんて…
まさか模倣した覚えがない自分が
そんなこと言われるとは思ってもみませんでした
結果、模倣ではなく、
コメント頂いた方にもご納得いただけたのですが
これって実は誰にでも起こりえることなんですよね
渡辺も、初めは驚きと戸惑いでいっぱいでした
もちろん、真剣に作品作りに取り組んでいたし、
模倣なんて・・・
何てひどいこと言うのだろうと・・・🥹
私の事嫌いなのかな
もし模倣だとしたら罰則があるのかな
知らず知らずに本当に模倣していたら
どうしたらいいんだろう😱!?
今日は、そんな渡辺の経験から
模倣と言われてしまった場合の対処法をお伝えします。
まず、模倣と指摘された場合、
よくSNSで
「その作品、私が先に作りました!
模倣しないでください」
など炎上しているところを多々みかけますが、
パニックに陥ったり逆切れしたりしてはいけません!
必要なのは、冷静な判断です!
感情的にならず、客観的に状況を見極め
次の対処法を考えてみましょう。
そこで実際に模倣かどうか、
確認することができる方法がこちら!
・商標・意匠・特許権に違反していないかを
Jplat patで調べる
です✨️
Jplat patとは、
日本での商標登録の情報や出願情報を調べるツールのこと。
特許出願や登録された特許、
商標に関するデータ、
日本の発明やブランドに関するデータ
が、ここで見つかります!
無料で利用できるので、気軽に使えますよ♪
私の場合も、ここに載っている意匠権の内容をみて
模倣ではないと説明し、お客様にご納得いただけました
自分の商品を販売していくためには、
法律や知的財産権についての基礎知識を
身に付けることも重要ですね。
ビジネスの世界は
知らなかったんです・・
では済まされないことも多々あるので
自分を守る知識をつけていきましょう✨️
知識が不足している場合や
本当に模倣に該当したり
大きなトラブルに発展してしまった際には
弁護士さんや知的財産権の専門家に
相談することも必要になりますので
その際は速やかに専門機関へ相談することをおすすめします。
模倣と指摘されたら、悲観的になりがちです。
でも、そのような状況においても
前向きな視点を持つことが大切!
模倣と指摘された経験は、成長の機会でもあります。
模倣と指摘されたとしても
本当に模倣に当たるのかどうかは調べてみないと
分かりません。
指摘されたからと販売をやめてしまったり
相手の言うことを鵜呑みにしてしまう前に
ぜひ今日の方法を試してみてくださいね💕
そしてむしろ、トラブルがあった時は
自分の作品やスキルを向上させる
ビジネスチャンス♡
そんな風に思えたら、あなたも上級者です💕
そうは言っても・・・
模倣と指摘されたら、誰でもドキッとするし、
トラウマな経験になるかもしれません。
そんな時は、仲間に相談するのも一つ
一人で悩まずに、みんなで情報交換しながら、
解決法を見つけていけると良いですね!
渡辺がご提供中の講座は、大変ご好評いただいており、
ありがたいことに今まで全ての講座が満席となっております
3月から始まる新講座
Miyu Business Collegeについても
1次募集、2次募集が全て満席。
残りわずかですが、最後の募集がございます!!
LINEでご案内をさせていただきますので
ぜひ登録して、最新情報をお受け取りくださいね!
ハンドメイド作家は、時に孤独を感じてしまうもの。
トラブルがあったり、不安な気持ちになったりした時
仲間の存在は、あなたを助けてくれるでしょう。
そんな環境で、ビジネスを飛躍していければ素敵ですね
最後までお読みくださり
ありがとうございました♡
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