迎え入れ1羽、送り出し1羽定員に変化無し。

2月はサルモネラ予防投薬。

予防というより保菌していると思われる、兆候は去年2ペアから出ていた。

10年生同士のペアは1番2番は片方無精卵、2番は諦めて急遽投薬。

その後、3番仔は2羽キレイに孵化して立派に育った。

もう一方、7歳と5歳のペアからの1番仔は2羽育って委託に出し1羽400㎞まで記録。

2番仔の1羽は孵化が悪く淘汰、カタワレも舎外で消えた。

この様なことから、今年は交配前に5日間投薬2回、育雛中にも2番仔産卵前投薬を実践することにした。

サルモネラとトリコモナス、2種混合飲水投与。

3番仔を引くときも同様の投薬を考えている。

サルモネラ投薬は年2回実施してきたが1度保菌した鳩は菌から逃れられないようだ。

耐性菌が気になるが作出期は継続投与。