皆さん、こんばんは
今日は6月21日夏至に三浦春馬さんから頂いたメッセージをお伝えしたいと思いますが、その前に今日私がとても印象に残った言葉をぜひ皆さんに聞いて頂きたくて今ブログを書いています
私の話なんてどうでもいいから、早く春馬さんのメッセージを教えなさいよというお声が聞こえて来そうですが
少しお付き合い下さい
今日、私は知り合いのお寺さんのお葬式に参列したのですが、その時挨拶をされた御住職様の言葉でとても印象に残ったものがあります。それは、
死を迎えることは悲しいが不幸ではない。誕生日を迎えることは嬉しいが当たり前である。
大切な人が亡くなることは、残された者にとっては悲しいことであるけれど、亡くなられた本人は、お浄土でたくさんの愛する人たちに迎えられ、歓迎されるのでとても幸せなことである、とお話をして下さいました
誕生日のことについてはお話されませんでしたが、私はとても良いお話をして下さったと思っていて、私の解釈に過ぎませんが、とても大切なことに気づかせて頂いたと思っています
誕生日は私たちがこの世に生を受けたとても大切な記念日で、おめでとうー㊗️🎉イェーイ
と喜んで盛り上がってもちろんOK
なのですが、もう1つ忘れてはいけないことがありますよね
それは、無事にまた1つ歳を重ねられたのは、家族や友人、彼氏彼女など、また守護霊様やご先祖様といったたくさんの支えてくれる存在がいるからこそ、今私がここに存在していられるということです
ですから誕生日を迎えた日には、ぜひその方たちにこの1年大変なこともたくさんあったけど、お陰様でまた1つ歳を重ねることが出来ました。ありがとうございますなどと心の中でいいので、感謝の言葉を伝えてほしいと思います。
結局私たちは、生きている今も亡くなってからもずっと幸せなんじゃないかな
と思いました。
生きていれば辛いこともたくさんあって、もう嫌だっ消えてしまいたい
と思うこともありますが、生きている私たちがすべきことは、自分の人生を精一杯生きて、やりたいことをやりきって
最期の時を迎えた時、「本当に楽しい人生だった」と大満足で終えることじゃないでしょうかね
先にあちらの世界で私たちを待ってくれている大切な方たちにお帰り、よく来たね。立派に生きたね。と笑顔で迎えてもらえるような生き方をしたいですよね
話が長くなってしまいましたが、お話を聞いて頂きありがとうございました
それでは、最後に春馬のメッセージをお伝えして終わりたいと思います。
〜春馬さんより〜
お互いのプライベートな空間を確保できる距離感。
依存し過ぎず、離れ過ぎない感じ。
皆さんにとって、それが心地良く過ごせる距離感だよ。
執着し過ぎると、逆に苦しくなるんだよ。
わかるかな?
もうそろそろ、それが必要な時かな。
いつだって話しかけてくれた時には、僕はちゃんと皆さんの声を聞いているから大丈夫だよ。
皆さんが笑顔で話しかけてくれると嬉しいんだ。
僕まで笑顔になれるから。
今日はこんなことがあったよって、楽しかった話、嬉しかった話をたくさん聞かせてね。
以上です。
今日も私のブログに最後までお付き合い頂きありがとうございました