皆さんこんばんは
いきなりですが、今皆さんは心身共に健康ですか?
今日は心と病気の関係についてお話していこうかなと思っていますが、私は医者でも何でもないのでいい加減なことを言っているかもしれませんが、そんな考え方もあるんだねー程度にお読み頂けたらと思います
実は私の家庭にはずっと心の病に苦しんでいる家族がいるのですが、今までにも精神科に通ったりいろいろな施術を受けたりしてはみましたが、なかなか改善されることなく今に至っています
精神的な病気ですからどうしてもネガティブな思考から抜け出せず、いくら私が「ずっと考え込んでないで、何か楽しいことを見つけたら?」と言ったところでポジティブ思考に変換できるわけもなく、わざわざ不安要素を見つけ出しては、ほぼ1日中塞ぎ込んでいる状態です
心が不安と恐怖に支配されてしまっているのでいつも表情は暗く、楽しいことに目を向ける心の余裕がほとんどないようなのです
そんな状態なので、当然いつも何処かしら身体の調子が悪く、体調不良のために更に精神が病むという悪循環から抜け出せない状態に陥っています
そしてよく口にする言葉は、「どうしたらいいかわからない」「もうダメかも」「疲れた」「だって不安なんだもん」etc...ネガティブな言葉ばかりが次から次へと出てくる出てくる
そこで感じたのは、やはりその人の思考や発する言葉はそのままその人の現実に現れているなということです。
私自身もどこか具合が悪い時、ずっと心の中で具合が悪いな、何か悪い病気かな?と考えていると本当にどんどん体調が悪化していくのを感じますが、その不安を口に出し、主人に「○○が痛いんだけど何か病気かな?」と伝えると、大体翌日には治っています
何故口に出して主人に伝えると治るのだろうと不思議に思っていましたが、よくよく考えてみると、不調を伝えると、決まって主人は「そんなこと無い無い」と返して来ます。
その時は正直ムッとしますがそれでもたぶん心のどこかでは自分でも病気なわけないかと安心している部分があるからだと思います
それに気づいてから、私は少し体調が良くない時には必ず主人に伝えるようにしています
主人に話せば不調は治るという思考がちゃんと現実化されているので
これに似たものが、プラセボ効果とノセボ効果になるのでしょうか
私も詳しくはわかりませんが、例えばお医者さんから「これはとても良く効く薬です。」と言われてニセモノの薬を渡されても、それを信じて服用した患者さんの病気が治ってしまうことをプラセボ効果と言い、逆にお医者さんから「これはこんな副作用があります。」と言われてニセモノの薬を渡されると、その言葉に過剰に反応した患者さんは本当に副作用が現れることをノセボ効果と言うそうです。
私たちの身体は自分自身の気持ちに素直に反応するということですね
ところで皆さんは脳幹療法というものをご存知ですか?
脳幹は、間脳・中脳・橋・延髄から成る生命維持に深く関わる重要な働きをしている部分だそうです。
この脳幹部(頭と首の連結部)のストレスを解放することにり、自律神経を整えて生命力を引き出し、自然治癒力を高めて健康な心と身体を取り戻すための治療が脳幹療法です
少し難しい話になってしまいましたが、実はこの治療法がスピリチュアルな話にも繋がるのですよ〜
脳幹や間脳を活性化させると、なんと運勢が良くなり、インスピレーションも高まるのだそうです
脳幹部分には皆さんもよくご存知であろう松果体があり、実は脳幹や間脳が活性化していない人は第3の目(サードアイ)が閉じてしまっているため、運が掴み難いとか
松果体はノルアドレナリンやセロトニンという人体や精神に重要な神経伝達物質を多く分泌しています。
セロトニンは幸せホルモンとも言われますから、たくさん出ていてほしいですよね
ここを活性化させると、直感力が冴えたり、霊的覚醒、潜在能力開花など高次元の存在とのコンタクトもスムーズになるとか
逆に脳幹や間脳が狂ってしまうと自律神経が狂ってしまい、体調不良や精神疾患にも繋がってしまうらしいです
脳幹療法を知ることになったきっかけは家族の治療のためだったのですが、スピリチュアルにも繋がることに気づいてしまい、今は私が施術を受けたいと思ってワクワクしちゃってます
機会があれば受けてみようかな
ブログを書きながら、話がよくわからない方向へ行ってしまったような気がしていますがお許し下さい
それでは、今日も最後まで私のブログにお付き合い頂きありがとうございました