皆さんこんにちは
ゴールデンウィークも終わろうとしていますが、皆さんはどのように過ごされましたか？
私はずっと仕事でした
昨日は、静岡県浜松市で行われた浜松まつり🏮
の騎馬武者行列
に松本潤さんが参加され、大盛り上がりだったようですね
実は浜松は私の地元なので、地元が話題になったことが嬉しくて、つい反応してしまいました
浜松と言えば、大河ドラマ直虎で春馬さんとも縁のある場所ですよね
地元民としては嬉しい限りです
さて今日は、前々回だったでしょうか？白山比咩神社の菊理媛命のお話をさせて頂いたと思うのですが、3週間ほど前に参拝して来ました
今日はそのお話をしたいと思います
神社参拝の日、私は菊理媛にお会いできることを楽しみに、ワクワクしながら神社⛩に向かっていました
高速道路を下りてすぐ、目の前に333ナンバーの車
が
なんかいいことありそうと思いながら神社⛩へ向かっている途中、何故かわかりませんが、ふと龍神様🐉✨が近くにいるような気がしました
神社⛩に到着して車を降りた途端、ポツポツと雨
💧が降り出しました。
参拝中ポツポツと降っていた雨も、気がつくと参拝後は止んでいました。
参拝中に雨が降るのは神様からの歓迎のサインとも言われますが、この日は曇り空
でしたのであまり意味はなかったとは思いますが
参拝した日は特に何か起きたということはありませんでしたが、参拝から２日後買い物へ出かけ帰宅するまでの間に888や8888ナンバーの車を4回ほど目にしました
888や8888は龍神様🐉✨が近くにいるサインだそうで、やっぱりいるんじゃない
なんて1人テンション上がってしまいました
ちなみに後日調べてみると、神社⛩へ向かう時に見た333の意味は、願い事が叶う、才能開花の前兆以外に、龍神様が来たサインでもあるそうです
それでも、私の思い過ごしかな？都合良く解釈しすぎかな
と考えていた時、何気なく空を見上げると…
なんとそこにはハロが
ハロとは太陽の周りに現れる虹のような光の輪☀️🌈のことで、幸運が訪れる前兆とか神様や天からのメッセージとも言われています
このタイミングでハロを見たことで、あなたの考えていることは間違ってないよ、龍神様はそばにいるよと言ってもらえたような気がしてちょっと嬉しかったです
これがその時に撮った写真ですが、わかりづらくてすみません
太陽の下にうっすらと虹のような輪があるのがわかりますか？
それから、私のそばには何色の龍がいるのかな
と気になり、仁王様に尋ねてみました。
私の感覚では黒龍🐉✨さんのような気がしだので、仁王様に私のそばには黒龍さんがいますか？と尋ねると、『そうだ』と言われたような気がしました
菊理媛にも同じように尋ねてみると、『龍神ではないが黒龍がいる。黒龍はとてつもないパワーを持っている。』と言われたような気がしました
黒龍について少し調べてみようと思い調べていると、私たちには誰でも守護龍🐉✨という龍がついて下さっているということを知りました
何色の守護龍がついているのかを調べる方法があり、生年月日を全てバラして1桁の数になるまで足していくのだそうです。
早速その方法で調べてみると、結果はなんと黒龍でした
黒龍は、他の龍と比べて総合パワーは30倍、神通力は10倍とのことで、菊理媛が言っていたことにも納得です
守護龍は他に、金 銀 青 赤 紫 白 虹 無色がいらっしゃるようですので、皆さんも興味がある方はご自分の守護龍さんを調べてみてはいかがでしょうか
それからこのタイミングで、ある画家さんの描かれたとても可愛いらしく素敵な龍神様の絵と出会うことができ、運命を感じて即購入しちゃいました
失礼ながら、早速はっちゃんと名前を付けさせて頂き大切に飾らせて頂いています
ここで皆さんにご紹介したいお話があるので、ちょっと紹介させて頂きますね
4月に私のお寺の行事があり、その時にお説教をして頂いた講師様のお話です。
浄土宗の宗歌で月かげという歌があるのですが、この歌は法然上人が詠まれた歌で、
私たちの声は本当に阿弥陀様に届いていますか？と聞かれることが多かったので、その問いに対する答えを詠まれたそうです
月かげの歌詞は
月かげの いたらぬ里はなけれども
ながむる人の 心にぞすむ
これをそのまま訳すと、
月の光が届かないところはないけれども、
月を眺める人にしかその美しい光を見ることが出来ない。
という意味になります。
これは、阿弥陀様の放たれるみ光を月に例えていて、法然上人が私たちに伝えて下さった意味は、
阿弥陀様のお慈悲の心は全ての人に降り注いでいるけれども、
手を合わせて南無阿弥陀と称える人のみ、阿弥陀様はお救い出来るのです。
ということだそうです
私はこのことは阿弥陀様に限らず、皆さんがそれぞれ信じている存在（例えば、仏様や神様など何にでも当てはまると思っています）に置き換えて考えて頂ければ良いと思っていて、
見えない存在は常に私たちのことを見守って下さっているのだから、それを信じていれば必ず私たちを助けて下さると思っています
それらの存在を信じず、助けを求めない、感謝をしないということは、阿弥陀様や神様などの存在がどんなに私たちの力になりたくても、私たちが救いを求めない限りはいくら阿弥陀様や神様でも力になることが出来ないということです。
ですから今それに気づいた皆さんは、ぜひ阿弥陀様や神様を信じて遠慮なく甘えちゃって下さい
そのほうが絶対に幸せな気持ちでいられると思いますよ
それでは、今日も私のブログにお立ち寄り頂きありがとうございました