皆さんこんにちは
いつも私の思いつきで書いているだけのブログのため、全く統一性のない内容にもかかわらずお付き合い下さっている皆様、本当にありがとうございます
今日は、普段から気になっていたけど特に主人(住職)に聞かなかった話を、なんとなく聞いてみたら勉強になった📓✏💮
という話をしたいと思います
皆さんはお寺で故人様のご法事をされる時、
お位牌を持って行かれますよね
それでもご法事の準備で忙しく、ついうっかりお位牌を忘れて来られる方も時々いらっしゃいます
そんな時主人は
塔婆があるので大丈夫ですよ
と言っているので、私は勝手に
塔婆にその方の魂が宿るのかな
と思っていました。
それで、何となく主人に
お位牌を忘れて来たら、魂は塔婆に宿るの
と聞いてみました。
そうしたら、
違うよ。塔婆は線香やお供物と同じで、供養するためのもの。
(私)
じゃあ、その方は自宅に置いて行かれたまま
と無知な質問をする私
すると主人は、
阿弥陀様のそばにいるよ。
だって仏様はどこだって移動出来るから と。
言われてみれば、確かにそうですよね
ちなみに、塔婆は今はお寺で用意して、それに住職が戒名を書くというのが一般的になっていると思いますが、
昔は、家の方が塔婆を作って用意したものをお寺に持参して、それに住職が戒名を書いていたのだそうです
皆さんからしたら当たり前に知っていることでしょうか
私が無知すぎてお恥ずかしいです
よくそんな感じでお寺の嫁が勤まるな
とお怒りの声が聞こえてきそうです
本当に申し訳ございません
主人からそんな話を聞いていたら、
(故人様は)
あらあら、お位牌を忘れてる
塔婆をありがとう
本当にいつもありがとうね
なんて思いながら、私たちのことを見守って下さっているのかな
と、とても可愛らしく感じてしまいました
きっと春馬さんも、お母様や私たちのことをそんな風に優しい笑顔でいつも見守ってくれているのでしょうね
どうでも良い話が長くなってしまいましたが、そろそろ春馬さんのお話もしないといけないですね
それでは、今日は昨年の11月頃に春馬さんから受け取ったメッセージをお伝えして終わりにしたいと思います
〜 春馬さんより 〜
皆さんの中には、毎日何となく時間に流されて1日を過ごしている方もいると思います。
それが悪いとは言いません。
でも、今日という日は二度と戻らないので、
その日1日を有意義に過ごせると良いですね。
忙しい日々の中で、毎日少しでも良いので、
今日という日に感謝する時間を作ってほしいと思います。
皆さんが幸せを感じられる出来事があれば、
それが皆さんの活力となり、成長につながると思うんだ。
その幸せはとても小さなものかもしれないけど、それがとても大切だということに気づける心を育てて下さい。
皆さんには、何気ない日常の中に小さな幸せが溢れていることを感じて、
たくさんの笑顔と楽しみのある人生を送ってほしいと思います。
以上です。
今日も私のブログにお立ち寄り頂きありがとうございました