
毎日暑い

だけど、
今年の夏は、なんだか元気に過ごせている気がします
今、臨床心理士試験の勉強を少しずつ進めています。
非常勤で学校に関わる仕事をしているので、夏休みはほとんど出勤がありません。
最初は家事や子どもと出かける日々でしたが、
気づけば「お昼寝~」で夕方になっていることも多くて…
そこで生活にメリハリをつけようと、スポーツジムに通い始めました。
例えば
ヨガのプログラムを13時に入れて、
それを一日の軸にする。
終わったら近くのカフェで勉強して帰る
そんなリズムができてから、毎日が少しずつ心地よく回るようになりました

「自分で自分の一日を組み立てられる」――これって、すごく幸せなことだなあと感じます

最近よく聴いているのが、Voicyの「東南アジアから未来が見えるラジオ」(のもきょうさん)。
教育の多様性をテーマに語られていて、とても考えさせられます。
*Voicyは、専門家やインフルエンサーの話を手軽に“ながら聴き”できる音声配信アプリ
のもきょうさん自身も一斉授業が苦手で、興味のあることしか頭に入らなかったそうです。
お子さんも不登校の経験があるとのこと。
日本は「カリキュラム中心」の教育が強いですが、もっと多様な学び方が選べたら、学校に行きやすくなる子どももきっと増えるはず。
そんな視点を聞くと、「日本のやり方が当たり前じゃないんだ」と気づかされます
私自身も今、試験勉強を「自分のやり方」で進めています。
本を読んで文字から理解するより、
耳から聴いたり、
実物や画像を見ながらイメージする方が頭に残る。
だからYouTubeや音声教材を使い、
肖像画や心理検査の道具の写真を眺めながら覚えています。
逆に、統計学のように数字だけの分野はどうしても頭に入らないので、
「これは捨てよう」と割り切っています
こうして工夫しながら学んでいると、心から「学びって楽しい」と思えます

少し専門的な話になりますが、
学校制度の起源はメソポタミア文明にさかのぼると言われます。
そこでは生活に必要な知恵や技能を共同体で伝承していました。
学びの基本は「生きるために必要なことを身につけること」だったのです。
現在の日本の学校制度は、
産業革命後のヨーロッパをモデルにしています。
当時は大量の子どもに効率的に学力や規律を身につけさせるため、
一斉授業が一般的になりました。
けれど今の社会は、働き方も生き方も多様化しています。
だからこそ学校教育も、「一斉に同じこと」だけではなく、
もっと自由で選べる学び方があっていいのかも。
子どもが不登校になると、
「勉強が遅れるのでは」
「このままで大丈夫?」
と不安になる人も多いと思います。
これは子どもにこの社会になんらかの形で適応して、自分なりの幸せをつかんで欲しいと願う親の自然な感情だと思います。
子どもの将来は気になる…でも、
今目の前の子どもに対して必要なのは、
「どんな学び方なら、その子の心が動くのか」
という視点なのかもしれないなとも思います。
