オッ、宝石のようだ!
華やかな孔雀の羽柄の皿に載せられた、えも言われぬ美しい料理。
真鯛と鮪のカルパッチョが燦然と輝く。
崩すのがためらわれるほど、みごとな逸品だ。
口に入れると、イクラやアボガド、蓮根、デリブルフラワーなど、数多の素材がミックスしてほどける。
秋霖の夜、友人主催の至福のワイン会に参加した。
千種駅近くのフレンチ、とれふるにて9名。
シェフは名古屋国際ホテル、2回の渡仏、キタムラ、壺中天などで腕を奮った、名古屋で3本の指に入る河澄さんだ。
フランス、イタリア、カリフォルニアなどのお宝ワイン5種。
なかでも、年間1000ケース以下の希少もの、2002年のビンテージものなど、一生に1度遭遇できるかどうかという凄いラインナップだ。
もちろん料理とのマリアージュも最適である。
夢のような空間、初対面でもアットホームな仲間、
プロフェッショナルに徹するスタッフ、何よりも
博識な主催者…。
続く料理はフォアグラ、ポルチーニ茸などのスープ。
濃厚でボリュームたっぷり、複雑な味わいを楽しむ。
三重産スズキのグリルには、オマールエビのアメリケーヌソースが絶妙に合う(写真撮り忘れた)。
ビーフステーキにも野菜の香りがふんだんに漂う。
総じて地場産野菜がゴロゴロ用いられ、魚や肉と相まって、秋の味覚を存分に楽しめる趣向だ。
19:00スタート、21:30お開き。
アジア大会の裏話、古美術、映画、美容など多岐にわたるおしゃべりが楽しかった。
タクシーが来ない、との噂だが、アプリ手配ですぐに来た。
アジア大会で毎日270台が待機、稼働している。
驚くほどの高額契約らしい。
あぶれた車が、アプリ配車に応じている状況だ。
完食したが、酔いそうで、美味しいワインを飲み干せなかったのが残念だ。
皆さんありがとう!




