はじめましての人は★テーマ別もくじ★ 

当ブログの複製・転載を禁じます

赤薔薇


昨日作成した記事が

投稿ボタンを押す寸前で

消えてしまったのは

かなりがっくりきまして


さらにもう一度

書き直したのに

またまた投稿失敗のエラーで

そのまま記事が消失してしまいガーン


もう一度書き直す気力が

なかなかわかなくて

書いていてあまり

楽しい気持ちには

なれない内容だけに

気が重く

更新が滞ってしまい

申し訳ありません🙏

 


コメントで尋ねられたのですが
そもそも夫とは上司の紹介による
見合い結婚でした

この話はもう過去に何度も
書いてきているので
長年の読者の方には重複になって
申し訳ありません

私は性格も容姿もまったく
好みではない夫との結婚は
やっぱり無理だと思って
破談にしたいと申し出ましたが

母の猛烈な後押しによって
結婚することに
なってしまったのでした

温和な家庭が築けそうかなと
期待してのスタートでした

でもあまりに合わなさ過ぎて
受け入れられないことがたくさんあり

私は夜な夜なうなされるようになり
日中はにこにこと穏やかに
過ごしているのに
寝ている間に夢で激怒して
夢と連動して手足が動き
隣で寝ている夫に殴りかかって
その衝撃で目が覚めたり
朝起きたら身に覚えのないケガを
しているということが増え
寝る前より朝起きた時のほうが
どっぷり疲れて
起きるようになりました

夫が暴力を振るうようになったのは

結婚5年目からでした


転勤で実家と新幹線で

2時間半の距離に離れ離れに

なった時からでした


要は私が逃げていける場所が

なくなった時からですね


と言っても実家も

逃げていける場所では

なかったのですが


夫はほんとに些細なきっかけで

突然 豹変します


最初は私が悪いのだろうかと

何度も振り返って考えましたが


そこまでされるほどの言動は

どんなに考えても

ありませんでした


自分に都合の良いように

でっちあげていると

言われることが多いので

証拠を残すために

何度か録音を

試みたこともありました


聞き直したくもありませんが

まだ残してはあります


今回のは調理中に始まったので

録音ボタンは押せずです


夫は決まって

キレるだけキレて

暴れるだけ暴れたら


思う存分キレまくることで

脳が快感を得るから

だと思いますが


スッキリしたら急に

何ごともなかったかのように

ケロッと

びっくりするぐらいフツーに

接して来られるので

驚かされるのです

ネガティブ


暴言を吐かれ暴れられて傷ついた

こちらの気持ちなどまったく

お構いなしです


緊張期⇒爆発期⇒蜜月期

をわかりやすいぐらい繰り返します


奇跡的に

蜜月期が2年近く続いたので


てっきりもう

キレなくなったのではないかと

期待した私がバカでした

ぐすん


もう何度も裏切られて来てるのに…


昇格を伴う転勤で

一気に爆発期が到来しました


結局この人はユルイ仕事で

テキトーに働く程度じゃないと

無理ということなのだと思いました


背伸びしてがんばるとか

無理なんです



前日に殺してやると言って

松葉杖を突きつけて

本気ですごい勢いで

襲いかかってきたのに


翌日は

私が病院へ当然クルマで

送ってくれるものという顔で


クルマの後部座席に乗り込んで

私が運転席に来るのを

待ち構えていました


整形外科の先生の診断は

私も聞かないといけないと

思っていましたし


診断書に何日間の休職と

書き入れられるかは

最も大きな関心事でもありました


私が運転席に乗り込むと

夫が文句を言い始めました


自分がクルマに乗り込む際に

雨で床が濡れていたせいで滑って

また足をひねって

さらに酷いことになったムキー

服が破れたかも知れないムキー

と怒り出したのです


服が破れただなんて絶対ウソです

ヤカラと一緒です


だって自転車で転倒した時だって

ひどい擦過傷を負いましたが

不思議と服はまったく

傷んでいなかったのです


夫はすぐ実際よりも大袈裟に

申告する習性があります


そうやって気を引こうと

しているだけなんです

舅もまったく同じことをするので

本当にそっくり過ぎて嫌になります


そういうことをすればするほど

「鈍臭…」

「なんで何にもないところで

ケガするわけ?」と思うし

私の気持ちが

どんどん冷えていくのに

それを新婚以来何度説明しても

やめません


今回も静かな冷めた声で


「そういうのやめたほうがいいよ」


と言うと

さらにギャーギャー言いかけたので


「私が病院へ送るのが当たり前

だと思っているようだけど

ちがうからね?

昨日出て行かれていても

おかしくないんだからね?

運転に差し障るから

それ以上口をきかないでくれる?」


静かな声できっぱりと言うと

黙りました


病院につくと

週明けの月曜日で

さらに雨天ということもあり

病院の駐車場は満車で

ごったがえしていました


歩けないという夫のために

どうにか病院の正面玄関に

クルマを寄せて


私が一旦降りて

まわりこんでドアを開けてあげ

降りやすいように

サポートしてあげていたのですが


夫ってタイミングの悪い男で

いつもなんでそんなに

タイミングが悪いんだと

不思議なぐらいなのですが


不可抗力で私の手が

クルマのドアから離れてしまい

少し傾斜がある場所

だったこともあり

ドアの間に夫が挟まれかけて

またギャームキーオノレームキーピリピリ


わざとではないのに

クレーマーよろしく

どやされました


私は駐車の順番の列に

並ばないと停められないから

自分で診察券を出しに行くように

促しました


結構待ちましたが

クルマをようやく停められて

待合室へ行くともうすぐ

順番というタイミングで

間に合いました


整形外科の先生の診断も

右第一趾中足骨骨折でした

もしかしたら

ほかにもあと2箇所ぐらい

折れてるかもな〜

念の為MRI撮っときますか

と言われまして

明日30日の朝一番で

行かなくてはならなくなり

その結果説明が
6月3日(木)朝一番であり
3日おきぐらいで
病院へ行かされる日程になりました
悲しい

肝心の休職日数についての
相談になりました


まず全治どのぐらいかと

私が尋ねますと

「まぁ…1ヶ月ぐらいじゃないですか?」


さらに

このレベルのケガで仕事って

皆さん休まれますか?と

尋ねると


「人によりますね!

まったく休まれない方も

いらっしゃいますし

会社が来ないでくれって

いうところもありますし

それぞれです!

リモートワークの人だったら

問題ないですしね」


と言われ 夫が食い気味に

「リモートでは出来ない仕事ですから💢」


「じゃあどのぐらい休まれます?

1週間ぐらいにしておきましょうか?」


(私の心の声:やった‼1週間だけなら…)


「2週間にしてください」


(私の心の声:え…倍…でも1ヶ月とか言ってたところからすれば半分だしまだましか…)


ということで

夫は2週間と言ったのですが


出来上がってきた診断書を

受付で見たら


5月26日(日)から5日間


と表記されていて


あんぐり


しかも日曜始まりで

カウントされてるから

木曜日まで?!


このまま5日間で

受け取ってくれれば…

という願いも虚しく


「2週間って書き直してくださいムキー


書き直しを要求されてしまい

ハートブレイク

2週間で書き直してもらった

診断書を提出して

魔の休職期間に

突入したのでした


まだまだ私の悲劇は続きます


全然良い話じゃないですが

いいねしてもらえると

励まされますぐすん