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遺伝子の違いから
日本人は欧米人に比べて
セロトニントランスポーターが
少ない民族だそうで
(つまり不安になりやすい)
セロトニントランスポーターを
たくさん持っている人は
日本人には２％ぐらいしか
いないらしいです
(欧米人は30％)
セロトニントランスポーターって
何か
と言うと
と言うと多ければ多いほど
楽観的かつおおらかな性格に。
リスクは過小評価し
失敗してもへこたれず
緊張してあがることも無いし
不安になることもない。
失敗を恐れず挑戦していけるので
新しいものを産み出す才能に
あふれている✨
対して
セロトニントランスポーターが
少なければ少ないほど心配性。
さまざまなリスクを考えて
前に進めない。
その代わり
弱点を見つけて補強したり
改良したりする工夫は
非常に得意。
不安だから努力することによって
その不安を打ち消そうとする
特徴があります
親友とか夫婦とかって
この両極端な性質を
備えているケースが多いと思います。
なぜなら
補い合えるから。
自分とまったく同じ考えの人が
ペアでいたら
その２人は生き残ってはいけません
共倒れになる可能性が高いです。
意見が合わない者同士だからこそ
補い合って生き残って行けるのです。
なのに
意見が合わない💢と言って
喧嘩してばかりいる夫婦は
もったいない
ですよ
