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カウンセリングを受けてのお話を
たのしみにしていたというお声も
結構いただいていましたので
ここ数日はカウンセリングを受けて
考えたことなどを書いています
(まだまだ思考が先行)
(心で感じることが目標)
自分の感情を言語化して
自分の気持ちを知る
自分の気持ちに気づく
という宿題を与えて頂いて
引き続きトレーニング中です
心で感じる前に
頭で考えようとするクセを
修正中
普通は反射的に
感情が出るものだそうで
わかりやすい例で言えば
頭に来たらカッとなって
大声で怒鳴るなど
感情➡行動
となるのが正常な反応
とても健全で羨ましいです
(最初書き間違えて恨ましいですって
ホンネになっていて驚いた
)
)私の場合は
感情が反射的に出そうになるのを
強力に抑える努力を
し続けた時期が長かったので
イヤなことを言われたり
本来なら怒るようなことを
されたりした時でも
感情のスイッチを切って
心を守るクセがついています
自分が感情を最も強く
封印しようと努力した
エピソードとしては
夫がキレて暴れている最中
私まで感情的になると
収拾がつかなくなるのが
目に見えているし
売り言葉に買い言葉をすれば
ますますヒートアップするのも
目に見えているので
言いたいことも呑み込み
感情を動かさないように
心を縛って
この難所を如何に乗り切るか
それだけを考え対処する習慣
これを繰り返していたので
本来こちらが怒ってもいい場面でも
(例えば失礼なコメントが来た時など)
丁寧に下てに出て応対して
これ以上絡んで来られないには
どう返事したらいいかだけを考え
【怒る】
という感情を封印したまま
対応していることが常でした
ノンアサーティブな状態です
これを
言うべきことは
自分の気持ちや意見を隠さず
ストレートに
言えるようになること
と
それ以前に
自分が怒っている
という感情を
無視しないこと
怒っていませんよなテイで
応対して
自分で自分の気持ちを
無視するのは
もうやめましょう
ということなんですね
本当はすっごく怒ってるのに
怒っていないふりをし続けて
(自分は怒っていないと自分を騙して)
本当はすっごく傷ついているのに
自分は傷ついていないと騙し続けて
いい子のふりをし続けて
心の中で膿ませてしまって
それを解放するために
結果としてとんでもない
逸脱行動に出たりすると
かなり重症ということなのです
本当はすっごく怒っていた
本当はすっごく傷ついていた
と
自分の気持ちを正直に認めたら
自然と涙が流れてきました
ずっとずっと
自分の気持ちを偽って
誰に対してよりも
自分に一番
大嘘をついてきていたんだな…
と
今ごろ気づいたところです
すごく良くないですか
