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赤薔薇

英検合格を自分の勤めている塾の塾長に
報告しましたら自分の得意なことを
伸ばしていくといいという話から
森岡毅氏の話をしてくれました
(ちなみに私は英語は全く得意ではありません凝視)
 
これがすごく良いお話でしたので
皆さまにもシェアしたいと思います飛び出すハート

こちらの記事から一部抜粋

あなたの強みは必ず好きなことの中にある。


自分にとって好きな「~すること」こそが、これまで良い結果をもたらしてきたに違いない。


「名詞」ではない。「動詞」こそが、これまでもこれからもあなたにポジティブな結果をもたらす。つまりそれがあなたの“強み”だ。


人に話しかけて良い反応があったのなら、「話しかけること」が好きになるだろう。何かをよく考えることで誰かの役に立ったのなら、「考えること」が好きになっているだろう。幼少期から現在に至る経験の蓄積と記憶が、「好きなこと」と「嫌いなこと」を決めてきたはずなのだ。

私は「書く」ことが好き。コミュニケーションを取るのが好き。気持ちを「伝える」のが好き。


今まで自分が好きだった「~すること」を実際に書き出してみよう。用意するものは簡単だ。大量のポストイットと、A4程度の紙4枚と、ペンがあれば良い。


サッカーが好きとか、スニーカーが好きとか、そういう「名詞」は要らない。必要なのは「動詞」だ。最低50個、できれば100個くらいの好きな行動を動詞で書き出してみる。


書き出した動詞を、T(Thinking/思考)、C(Communication/コミュニケーション)、L(Leadership/リーダーシップ)に分類して、紙の左上にそれぞれ「T」、「C」、「L」、「それ以外」と明記してみよう。T、C、L、それぞれに、得意な行動があり、向いている職能がある。


50~100枚を仕分け終わった後に、ポストイットが最も集中している系統こそがあなたの属性を表している可能性が高い。その能力を活かせる職能を選ぶべきなのだ。


どれかが決定的に弱い場合は、その弱さが致命的にならない職能を選ぶようにすれば良いのです。

方法の詳しくはこれに書かれています飛び出すハート

 

「ナスビには、ナスビに適した土壌があるということです。ナスビを合っていない土壌の事情に無理矢理合わせたり、ましてキュウリにしようとしてもダメ。それをやってしまうと、ナスビはただ残念なナスビになってしまう。自分がナスビなら立派なナスビへ、キュウリなら立派なキュウリになるように、ひたすら努力を積み重ねれば良いのです」(森岡氏)。

子どもの教育で

よくしてしまいがちな

行動ですよねダッシュ


わが子はなすび🍆なのに

きゅうり🥒に憧れて

きゅうりに育てようとばかりして

どうしてきゅうりになれないのかショボーン

落胆してみたり


※🍆でも🥒でも

どちらが優れているとか

優劣はありません

そもそもの種類が違うだけ


日本の学校教育では、努力して「弱点を克服する」ことが美徳とされてきた。欠点のないオールラウンドな生徒が理想で、凸凹のある生徒は劣等生のように扱われてきた。しかし今はそんな時代ではない。

欠点があったとしも、それを上回る長所があるならば、そこを努力して伸ばすべきなのだ。

私が親からされてきて

しんどかったのは

欠点ばかりつつかれることショボーン


この弱点さえ埋まれば

完璧になるのに❗と

弱点や欠点ばかり指摘される内に

どんどん萎縮して


本来良く出来ていた筈のものまで

萎縮してしまい


伸びのびと力が発揮できなくなる

というパターンハートブレイク


欠点を何とかさせようとするより

長所をより伸ばしていくほうに

注力したほうが結果が良いと聞いても


やっぱり欠点を何とかしないと

いけないと思ってしまうのが

親心なのでしょうね

キョロキョロ


娘を育てる時

娘とて初めから

完璧な子なわけではなく


足りないと思うところは

いろいろあったけれど

(例えば食べるのが物凄く遅いとか

おっとりしていて動作が遅いとか

他にも書けないようないろんなこと)


そこはあまり

フォーカスしないようにして

良いところだけを見て喜んで

その喜んでいる様子を見せていくと

もっと喜んでほしくてそこを頑張る

気づくと気になっていたところも

いつの間にか改善されていた

という好循環があった気がします


大人になった今でも私は他人から

欠点をつついてこられることがありますが

自分の長所は誰が褒めてくれなくても

自分で伸ばして行きたいと

思っています

ウインク

 

 

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