前の記事でご紹介したコメント主さまから
追加でご提供いただいた情報になります。
以下引用
循環器内科の後期研修医→専門医取得を念頭にその病院の初期研修医を選択される方もちらほらおられるようです。
初期研修のローテンションで循環器内科医としての対応能力が見極められます。
専門をまだ決めきれていないセンスの良い研修医に対しては科を上げて猛アピール
専門は循環器内科志望でセンスの良い研修医に対しては、そこそこのアピール
最悪は、循環器内科医志望でセンスの悪い、というかセンスの無い研修医には、よそへ行ってねアピールらしいです
１年目の短期間必修研修で見抜くことは可能だそうでして
２年目の自由選択では既に手遅れで
評価を上げるor評価をひっくり返すことは難しいそうです
センスが元々ある研修医は
磨けば腕は上がるけれど
センスのない方は磨いても
スタッフとしての腕には到達せず
要らない要員みたいで、シビアとか
無理して残ってもセンスの差は埋まらず
与えられる仕事内容に差がでる一方とのこと
他の病院に異動すると「あそこでやっていかれる先生はほかの病院には移動しないね～」
「出来る先生には給与面も仕事内容も充実していて良い病院だからね～
」って言われるようです。
」って言われるようです。こうなるとある程度までは独身か、
専業主婦の奥さんとかでないと
結婚は早くできず
家庭での会話もある夫婦は難しいようです。
共働きでは、会話する余裕はない。
お金持ち暇なしで、
高級時計のカタログとかが
医局に散らばっているそうです
ギラギラ・キラキラしたいかにも高級に見える時計をして外来とかしている姿を見ると
患者様は必ず目線が腕時計にいくそうです。
高級時計の展覧会みたいになることも。
車は２台持ちで
病院通勤時には普通の車(普通と言っても世間では高級の部類だが)、もっと高級車は、病院には乗って行かないそうです。
だから駐車場には見当たらないそうです
引用終わり
センスのくだりは外科医でも同じ話を耳にすることがよくありますね。
最初にさせてみた時にだいたいわかる、と。
センスが良いか否か。
出来る人は最初からデキる。
磨けば光るか、そうでないかもある程度見たらわかるそうですね。
こと人の命のかかっているお仕事だけに即戦力でなければならないシビアな面もありますね
適性ってだいじですね。。
もちろん努力で埋まるものもあると信じていますが…
※後継育成に力を入れて育てていく流れはあるようです
※医療機器の進化により昔ほどはセンスを求められなくなってきているそうです！
コメント欄もご覧くださいね
いつも経由してくださりありがとうございます
本日ポイント２倍です
