こちらの記事に
たくさんのコメントを
ありがとうございました🙏
今日、ちょうど別の小２生を教える
塾バイトの日でしたので
教科書は何をデシリットルの
わかりやすい例としてあげているのか
見てきました
ずばり
紙パックのリンゴジュース200ml
が
２dLとして使用されていました
２００ml＝２dL
ポイント10倍です
↓↑
身近なところで
使われているものとしては
血糖値とコレステロール
その単位がmg/dL
数値が2〜3桁で済んで
使い易いから
だそうです
例えば空腹時血糖値が120としたら
リットルを使うと1200になって
分かりにくい?ので
３桁で済むように
使われているらしい
次に園芸の「種」です
コメントでも頂戴しておりました🙏
ありがとうございます
「大根の種 2デシリットル○○円」
などと表記されています
これは
昔、1合、1升を基準として
使用していたなごりだそうです
現在は法律の定めで
「1合」という単位が使えないため
１合180mlに近い２dL(＝200ml)が
販売単位になったとのこと
しかしそれでは種が何粒あるのか
わかりにくいので
今後は粒数単位での販売になる
見込みとのことで
やはりデシリットルの使い道は
あまりなさそうでした
コメントでも何名かの方が
お書きくださっていたように
10個集まったら次の単位へ上がる
という
10進法の考え方を身に付けさせるために
前段階ステップとして
教えている可能性はありそうですね
とは言え多くの小学生を
悩ませている単元のひとつ
であることには違いありません
自分の子どもは
学校や塾に丸投げで
教えたことがなかった私が
塾でよそさまの
お子さまに教えるのに
四苦八苦しているという
理解が困難な子にわかりやすく
教えるのって根気がいりますが
がんばりたいと思いまっす😤
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