いつも、なるほど!そうなのよ!と思う記事を配信していただいてありがとうございます。
息子の幼児期に使用していた、プラレール、レゴブロックセットなどのおもちゃを一式、捨てられずに保存してあります
朝から晩まで飽きずにずっと、車両基地やブロック制作をしていました。
ひと段落したらお買い物に行こうと思って見ていましたが、終わる様子は全く無く、出かける素振りを見せると中断する事が嫌で、よく泣いていました
親のエゴだと思いますが、本当に芸術的に細やかな場所にも配慮された、それはそれは、立派な作品でした
その当時あまりの出来栄えの良さに感動して、本人と一体化した写真を撮り、保存箱に貼り付けていました。
先日える様のブログを読んで
そのブロックセットを出してきて、息子に添付写真の通り作ってみて!とお願いをしましたが、息子本人は、え?これ誰が作ったの僕嘘だ~って感じで、あの当時の作品の再生は無理でした
こういう創造的な遊びに長時間集中できる能力は今ならすご~いとなるのですが、当時はまだ終わらないのかいとずっと耐えていた時間の連続でした
息子はすっかり忘れているし、今より集中力ありましたね
やりたいことを中断させずにやらせる、今はその大事さはわかりますが、その当時はなかなか大変でした
こうしてお互いのエピソードを出し合いますと、医学部現役進学するクラスの子たちは不思議と似たような育ち方・育てられ方をしていることがわかりますね☺️
高い集中力を発揮して思う存分子どもらしい遊びに興じて幼少期を過ごしていたことが確認できて私も嬉しいです
集中して遊びに夢中になっていた時期を過ごしていると、ペーパー学習を殆どしていなくても、ある時期が来たらできるようになるという証でもありますよね
娘も二歳ぐらいの頃は二度と再現できなさそうなすごい建造物をブロックで造っては私に見せに呼びに来てくれていましたが私は写真におさめるという発想がなく「わぁすごいね」と感心するばかりでした
当の娘はさっさと解体してお片付けしておりました
私自身の子どもの頃は何かすごいのが出来上がると名残惜しくていつまでも保存しておきたくて、何日かそのまま置いていたりしたのですが、娘が未練なくさっさと片付けているクールさ、そしてまた翌日にはもっとすごいものを創って見せてくれるのがまた何ともたまらないな✨と思ったことを思い出します
える娘様は解体してお片付けで素晴らしいのですが、息子は作成物に納得がいかないと,そのままにしておいてと言われ、狭い部屋を占領され大変でした
邪魔なのでこっそり、端っこの方を片付けておくと、翌日形が違う!と泣かれ大変でした
おぉ〰️さすが
記憶力の良いお子さまだけあって
ほんの少し微妙なズレなどを
ご記憶なのでしょうね
私も幼児期は結構こだわりが強くて
幼い頃はおとなに
理解してもらえないことに
よく癇癪を起こして
親を困らせていました
そんな私から生まれたにしては
娘はそういうところはなかったので
助かりました