![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
幼稚園・保育園児だった子たちが
小学生になってからの学力まで
追跡している調査とのこと
この調査では後半では
所得との関連性を
文部省の発表は本当なの???と
検証するために
実際に
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
小学校の教育を先取りして学習を導入している一斉保育の幼稚園や保育園よりも
子どもの自発的な遊びを大事にしている自由保育の幼稚園や保育園の子どもの語彙得点は高い。韓国(ソウル)も同じ結果であった。
これは文科省の発表とは矛盾する結果である。
自発的な遊びを大事にする「子ども中心の保育(自由保育)」の子どもの読み書きや語彙力が有意に高いということが明らかになった。
幼児期には,読み書きや計算は子どもの自発的な必要から遊びの文脈にもちこまれるものであり,大人からトップダウンに教えても覚えられるわけではない。
これはつまり、幼稚園や保育園のお友だちにお手紙を書きたいとか、おやつを何個ずつにわけるか
とかそういったことから自然と文字や計算を身に付けていく子のほうが力がついていたという意味です
小学校の教育を先取りしてペーパー教育を導入していた園よりも身に付いていたという結果は皆さまいかがお感じでしょうか
わが家の娘におきましては、自発的な遊びを大事にする保育園育ちであり(母である私自身も同じタイプの保育園で尚且つ工作に秀でている?と認定され自由に工作を続けていても良いと謎の優遇を受けた記憶があります)、自分で本を読みたい、おともだちにお手紙を書きたい、自分で絵本を作りたい、書きたい、という自発的な気持ちから自分で自由にどんどん創意工夫して字や絵を書いていましたので私は文字を教えたことはないのですがいつの間にか勝手に読んで書けるようになっていました
この調査にあてはめると、なにも不思議なことではなさそうですね納得の調査結果でした。