読者さまの中には
重いご病気でご入院中という方からも
お便りをいただくことがございます
晴れてご退院後に改めて
この時いただいたメッセージを
記事掲載させて頂いても良いかと
お尋ね致しましたところ
匿名性を保ってもらえれば構わない
とのことで
研修医のローテーション始まりの
タイミングで入院となってしまい
研修医の採血で
苦しい思いをされた笑い話?を
皆さまにご披露できる運びとなりました
朝の採血やらなんやらで
返信遅くなりました。
採血ルートがもう無くて、、
時間がかかります
前日の夜
初めてあれ？
口から心臓が出そう、、、と
謎の違和感があり
翌日、電話して救命にかかりました。
救急車も呼んでいいものか😣判断がつかず
ノロノロ運転して自力で入院しました
アシスト機能が付いててよかったです
自分で言うのもなんですが、
我慢強いので※鈍いのかも
何とかなってしまうのです
何とかしてしまうってやつですね
カテーテル入れる処置
新人研修医さんで、、
頑張ってくださったのですが
やっぱり辛かったです
お顔に被せる布?で視界が悪く
反対側の手で柵をつかみたかったのですが、、
左側に主治医(指導医)がスタンバイしてて、
何を間違えたのか？手探りで柵！柵！と手を彷徨わせ探っていたら
パッと手を握られて
「大丈夫ですよ、順調ですよ
もう山は越しました」
って、、、ずっとそのまま、、
えーーーーと、、、、、
え？、ああ、、うんうんと頷くしかなく
研修医くんは、処置に夢中だし
このカオス、、
爪まで真っ白で冷たい私の手
ほかほかの主治医(指導医)の手
私の心の中の温度差がわかってもらえたでしょうか
最近はお便りを頂かなくなったので
その後お変わりないか案じております
お元気でありますように✨
千と千尋の神隠しに出てきそうな建物が印象的だった富士屋ホテル✨カレーが美味しかったです
今ごろ行くとあじさい電車で素敵なんでしょうね💠
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