医学生の就活について
特集しております
さてこちらを読まれた学生さんが
不安になられてご相談のメッセージを
送って来てくださいました
アカウントを取得されれば
コメントのように公の場で
公開されることなく
Ｎにメッセージを送信し
やりとりすることが可能になります
もし
何か質問してみたいな…
でも
公の場でやりとりするのは
気が引けるな…
という方は
メールアドレスがあれば
無料で登録可能ですから
是非Amebaアカウントを取得なさって
メッセージを送ってきてくださいね❣️
ご相談内容によりましては
後日、個人が特定されない形で
記事掲載させていただくことを
お願いする場合もございます
(無断では掲載致しません)
もちろん拒否して頂くことも可能です
大抵は皆様ご快諾くださいますので
記事にさせて頂いております✨🙏✨
なお記事になった後からでも
何度でも修正や削除も可能ですので
ご安心ください
それではご相談内容をお送りします
私は都内私立医に通っている女子医学生です。
就活の際に学生時代に取り組んできたことを問われるそうですが、どんなことでも良いのでしょうか？
N娘様のように家庭教師のエピソードは、とても素晴らしいなと思いました。
私はコロナ禍入学で、部活停止、アルバイトも申告制、対外的なこともなかなか情報が無いと…
最近は、何かやりたいけどどうしたら良いかわからないのです。
もし何かアドバイス頂ければ幸いです。厚かましいお願いですが、よろしくお願い致します。
コロナで自粛生活を余儀なくされ
部活動もアルバイトもできない
２年間を過ごされた新入生の方々は
本当にお気の毒な２年間だった
と存じます
しかし
お一人だけが
自粛させられていたわけではなく
世界中の人が等しく
自粛した２年間でしたね
平常時のような
大学生活のスタートでは
なかったかも知れませんが
平常時ではなかったからこそ
できたこともあった
２年間だったと思うわけです
コロナ禍で
SNS発信をする人が増え
zoomがスタンダードになり
私のような専業主婦もどきの
オバちゃんでもzoomで
遠隔地のブロガーさんと
交流したりできているわけです
私自身もコロナ禍で
リアル友だちとお喋りして
楽しく過ごすことが出来なくなって
つまらなさから
ブログを始めてみたら
これがなかなかウケて
ブログからいろんなところに
興味感心が広がり
今では投資オバサンにもなりました
コロナだから
出来ないことも
多くありましたが
コロナだからこそ
出来るようになったことも
たくさんあったはずなのです
それらを
就活面接で
どのような切り口で話すかによって
自分をアピールする材料にすることは
いくらでも可能なのです
💡
同じ体験ひとつ取っても
どの切り口から
どのように伝えるかで
印象はまるで変わります
自分の良さ
医療現場で活かせそうな長所
それらがそこに見出だせないか
一度よく考察してみましょう
医学部に入学できるぐらい
賢いのですから
きっと思い付くはずです
それに
蔓延防止期間も解除され
大学も対面での講義、実習も
再開されたと伺っています
中には一部、地方のほうが
感染対策に敏感で
いまだに部活が自粛との話も
見かけましたが…
それでも帰省が許され
アルバイトはできている模様でした
もし私なら
オンライン家庭教師を
引き受けた場合
今後期待されるであろう
オンライン診療に
活かせるのではないか
画面を通して伝わる
生徒さんの様子、変化、
そういったものを見逃さない
観察力が活かせると思った
などなど
いくらでも思い付きますよ
(もちろんもっと具体的で説得力ある
エピソードをまじえてね
)
もし本当にこれまで
なーんにもしないで
過ごして来てしまったのなら
残りの何年間かで
語れる何かをつくりましょう
推薦入試を狙っていた人なら
推薦入試から逆算して
推薦でアピールできる経験を
わざわざ積んだりしたでしょう？
にわかボランティアに参加したりとかね
それと同じです
面接から逆算して
アピールに繋げやすい何かを
自分なりに考えて
それに取り組んでみてもいいと思います
出来ない言い訳はいくらでもできます
コロナによる自粛は皆
等しく被っています
それを
ピンチにするも
チャンスにするも
あなた次第ですよ✨
どうぞプラスのことに目を向けて
出来ることからやっていきましょう
やっていくうちに
何かこれだ
というものに
当たるはずです
一度エントリーシートなるものを
閲覧してみて
どんなことを書くことになるのか
調べてみてもいいですね
健闘を祈ります
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