これは私の親しい友人の話なのですが
偏差値格差婚ほど
大変なものはない
らしいです
これは実際に経験してみないと
わからないらしいですが
似たような成績の人同士だと
成立しやすい会話も
片方がずば抜けて賢くて
片方があんまりだと
賢い側に物凄く負担がかかる
賢い同士なら
ツーカーで済む話が
格差があると一回では
通じないことが多い
賢くないほうは
は？
何がだめなの？状態
これが説明しても
なかなか相手の理解を
得られない
女性のほうが賢くて
男性のほうがあんまりだと
かなり悲劇…
彼女の場合は
子どもは彼女に似て
聡明な子に恵まれ
それは救いだけれど
両親の話をそばで聴いていて
父親よりも早く子どものほうが
母親の言わんとしていることを
理解している
父親がなかなか
理解しないことが
不思議
なぜわからないのだろう🤔
挙げ句に父親がキレ始めて
母親に暴力を振るう
俺をバカにしてるのか
決してバカにした口調では
ないのに
バカになどしていなくても
父親側に自分のほうが
学歴が下である
(偏差値下の大学卒である)
という負い目があるため
些細なやりとりでも
すぐバカにされていると
被害妄想が入る
そんなことが
繰り返される内に
子どもはだんだん
父親を尊敬しにくくなる
偏差値格差婚のリアル
そういうの聞くと
あまり差があると
うまくいきにくいかもな…
って老婆心ながら
思ってしまいますよね…
