このようなコメントをいただきました爆笑

習い始めて2年目の中2終わりで
英検2級合格はすっごいですね。
以前ラジオ講座のことを記事にされていましたが、いつか、その中1~中2当時、どんな問題集をどんな順に使って、どんなお勉強をされていたのか、ぜひ記事をお願いしたいです(もちろん中3以降の学習の記事も嬉しいです)!


どんなだったかなと思い出してみまして…

基礎英語を平日毎日欠かさず聴き続けていたことは以前にも書きましたねウインク



しかしどんなに思い返してみても本当に学校の教科書ワークとプリント類など学校から与えられる課題以外に何一つ手を出しておらず😅


学校で与えられるものを完璧に仕上げるということも意外と見過ごされがちですがとても大事なことなのかも知れません。

せっかく苦労して入った中高一貫校なのですしね😉


電子機器が今ほど便利ではない頃でしたが、シャドウイングという手法も用いられていてその機器を買わされて高いなーと思った思い出ぐらいしかありません🙏


英文読解の先生の教え方が非常に良かったようで、その先生は外大でもなく外国語学部でも英文科卒でもない先生でしたが英語教育に優れている先生でたくさん英語教育に関する本も執筆され講演会もされている先生なのだと他の保護者の方から教えてもらいました。著書名を出せず申し訳ありません…あせるいくらネット検索しても出てこないのでもしかしたら本名では出版していないのかも???英文検索もしてみたのですが出てこず。


私は本当に勉強にノータッチなので(親世代の教え方は古くて害になると中学受験塾で言われたことを守ってました)家事をしながらチラッと覗く程度で見た時には(娘は自室を与えても着替えと寝る時のみ利用でいつもダイニングテーブルで勉強していました)


英語長文読解は

スラッシュ/を入れながら前から読んでいくという方法のようでした🧐詳しくはこちら↓


基本例文や単語はひたすら書いて唱えて覚える方法でした。

娘は決してギフテッドのような天才ではなく、コツコツ努力型の子です。努力した結果が現れやすいとは思いましたが飛び抜けてよく出来る子という印象は全く感じられませんでした。


高校以降は鉄緑会のテキストONLYで
これまた中学受験塾時代と同じで他の参考書やテキストに手を出す余裕は全くなく
他予備校を受講することもなく
とにかく鉄緑会のテキストをやり込む形でした。


これは中学受験においても言えることかと思いますが、周りを見ていての感触として
やり方とその結果を見ていると
あれこれ手を出しすぎるのは成績不振の原因のひとつのように感じました。

良いと聞けば飛び付く素直さは評価されるべきかとは思うのですが、あれもこれもと手を出しすぎて結局どれも身に付いていないケースがよくあるように思いました。

有名な塾のテキストというのはそこのテキストだけで完結できるようにしっかり作り込まれていると思うのです。
娘の処理能力は高いほうだと思いますがその娘でも塾のテキスト以外の他のものにまで手を出す時間は全くありませんでした

他のものまでされている人ってどんな超人なのだろうと思ってしまいます。

合格体験記なども読んでいると、
評判が良いとされているひとつの問題集をとにかくしっかり仕上げること、やり込むこと、あれこれ手を出しすぎないこと、というフレーズをよく見かけました。

中学受験対策中の方にも有用なアドバイスかと思いますのでご紹介させて頂きました。

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