娘の中学受験塾時代の
一番の得意科目は
国語でした真顔
本当においで

それが
大学受験の模試となると
国語が一番偏差値としては
低いっていうもやもや

中学に入ってからは
英語と数学の学習に
かける時間数が
圧倒的に多くなる為
国語は趣味の小説を
読書する程度で
ほぼ無対策ねー

大学入試まで通しても
国語に関しては
学校の勉強以外には
ほぼ無対策に
近かったかも…
小論文講座とかは
受講していましたが

最近いろんな方のブログを読んで
国語の選択肢の
削り方のテクニックが
あったことを
知ったのですが
たぶん娘は
最後まで自分のセンスだけで
解いていたと思います滝汗


中学受験の時には
あんなに得意だったのに
どうして🤔と思うけれど
心にゆとりというか
余白の部分がなくなると
国語の成績って落ちるそうで

本当にその通りで

中学三年までは
通学も遠かったし
(遠すぎて中3終わりに転居しましたあせる)
精神的にも友人関係など
いっぱいいっぱいで
国語の成績低下

ところが
高校生になって
塾という世界を与えたら
少し気がラクになって
少しアップ⤴️

鉄緑会に入り
高2が一番忙しく
宿題が最も大変な時期
宿題に負われて
学校でも文化祭など慌ただしく
たのしいものの余裕ゼロで
また少し国語の成績下降⤵️

それが如実に現れているのがこちら
⬇️
駿台全国模試の成績推移グラフ(国語)

高1の第3回では
偏差値78.1
取れていたんですね〰️爆笑
それが高2第2回は
70切ってしまいました〰️笑い泣き

やはり心の余裕が無くなると
国語の成績は下がる説
あると思いますダウン

英数に比べたら見劣りしますが
こうして国語の偏差値だけ
並べてみたら
まぁまあ取れてますよね

そもそも国公立医学部の多くは
A判定基準偏差値が68(駿台)
ぐらいですから(総合で)

グラフ一番左の
「中3全」というのは
中高一貫校の子だけ
受ける模試なので
ある程度優秀な母集団の模試ゆえ
偏差値は低く出る模試で
それより右は一般的な全国模試です

偏差値は
裾野が広くなればなるほど
上位の偏差値は
高くアップ出るようになります
キョロキョロ

また平均点が低い時に
高得点取れた場合にも
とても高く出ます
逆に
出題が平易で
平均点が高い回は
たとえ満点取れても
あまり高い偏差値には
ならなかったりしますダウン

次回以降
英語や数学などの
同じ推移グラフを
出していこうと思っています

鉄緑会に入ってから
どのように推移したか
こうご期待ウインク

にほんブログ村 受験ブログへ 


イベントバナー


Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット