さあインド入り飛行機

 

何もかもことり自己手配の旅。

 

ネットでビザを取り、国内便も不安ながらインドの航空会社のページで取った。

 

 

インドに導かれるということは尊いことキラキラキラキラ

 

そんな気持ちとは裏腹に

 

ダマす人が多くて、危ない場所だと、

 

調べるほどに注意勧告ばかりを目にしていたことり

 

 

 

国際線到着は深夜。

 

外に出ると危険なので、ターミナル内の椅子で数時間過ごす。

 

明るいし綺麗。人も多くて安心だった。

 

早朝発の国内線に向けて

 

荷物を預けるために建物を移動。

 

思っていたより危険な人は居なさそうと安堵。

 

国内便の荷物持ち込みは15キロまで。

 

超過となると、航空券代より高い支払いとなる。

 

少しでも身軽にと、インド滞在中は、荷物の半分あまりをここに預けた。

 

 

不安だったターミナル移動のバスもなんとかクリア。

真っ暗な変なところで降ろされたとかいう記事をみたから、恐怖だったー。

 

 

曇りなのか霧なのか

 

(おそらく空気が悪いことが大いに影響)

 

飛べるの?って天気。当たり前に飛ぶ

 

 

到着はパトナ。

 

お釈迦様の聖地。昔のマガタ国。

 

ことりの気持ちとしては、

 

インド初上陸のこの地は

 

あまり違和感を感じないところだった。 

 

 

 

タクシーを窓口で頼んだものの

 

"外に行って〜"とだけ告げられ

 

どこへ行ったらいいのかよくわからず

 

乗り場なんてない。

 

人も多いし車もいっぱい。

 

突然現れた通行人が

あっちだからと手招きする。

 

誰?

 

怪しいと疑うことりだったが

ゴンは素直についていく。

 

インドのこと、全く調べてないからね、、ゴン

 

 

ことりの心配をよそに、

 

遠くに、こっちこっちと呼ぶ運転手の姿!

 

 

そして親切なおじさんは、空港の方へ消えていた。

 

こんな方もいるんだと少し警戒を解いたことり

 

 

インドの交通事情は想像を超えていた。

 

後のニューデリーは、さらに上をいっていたがあせる

 

クラクション鳴らしっぱなしで、みんな間一髪のすれすれを

 

道に入るだけぎゅうぎゅうに走る叫び

 

車、オートリクシャー、牛、トラクター、なんでもあり。

 

急ブレーキに反応し

 

ぶつかる〜〜わあぁ〜あせるあせる

 

前のめり姿勢なことり

 

 

”大丈夫!慣れてるはずだから”

”そんなんじゃ疲れちゃうよ” とゴン

 

確かに道中3〜4時間はかかる。

 

これはいつもの日常であると

冷静を保つようにした。

 

 

 

最初の目的地は

ブッダガヤのマハーボディ寺院

 

世界遺産ではあるが、

 

その周辺は年寄りから子供まで物乞いがとても多い。

 

 

 

ちょうど僧侶様たちが、ぞろぞろ。雰囲気があります。


 

仏教最大の聖地。

 

全身全霊で祈る姿が敷地のいたるところに。

 

何日もここに居るであろう体臭漂う場。

 

携帯は預け、カメラの撮影は代金を払えばOKだった。

 

 

靴を脱いで本殿へ。

 

 

 

黄金のお姿に出会え 感謝の意お願い

 

 

 

 

 

 

ブッダが悟りを開いた菩提樹の下で しばし座る

 

 

 

 

日が落ちるころ

 

歩いてホテルへ向かう時

 

僧侶のいで立ちの年寄り男性と若めの女性の組み合わせを見た。

 

父の姿にリンクした。

 

なんだか父と自分の姿にダブってみえたことり

 

 

いいなあ。あんな風に一緒に来れたらどんなにいいだろう。

 

どんなに安心だろう。

 

どうして今ここに父はいないの〜

 

 

悲しくなった。

 

 

飲食店に入ったら、その二人も入店。

 

食事中ずっとそんなことを考えて寂しい気持ちが募った。

 

亡き父は、インドで僧侶だったかもしれないな。

 

 

今思うと、ちょうどこの日はことりの父の命日だった。

 

だから悲しみが来たのだろうか

 

きっと偶然ではないと思った。

 

 

 

 

家族経営の小さな宿は、寝るだけの最低限の部屋。

 

お風呂といえるのかな、トイレの便器の横に ただお湯を汲むバケツがあるだけの質素なもの。

 

それでも一番 陽の入る部屋をあてがってくれた。

 

聖地での滞在には、むしろ趣すら感じる。

 

そして人がとても良い。

 

ホスピタリティの良さは重要。


 

 

宿で、早期リタイヤしてインドを3ヶ月旅しているご夫婦と出会った。

 

おしゃべりしたりと、気持ちのいい滞在。

 

滞在といっても夕方着いて、寺院行って

 

翌朝早くに出発するという弾丸バレエ

 

 

次に日の車は宿にお願いした。

 

朝、”少しでも早く出た方がいい”と部屋まで呼びにきてくれて

 

水も何本か持たせてくれた。

 

 

夕方の飛行機に間に合わせるため、

 

長い移動距離を計算し

 

有難い配慮だった。

 

 

ナイスガイなお兄さんの運転で

 

裏道を通って、すいすい。

 

今度は安心な運転。

 

 

 

 

のどかな集落を抜け、

 

 

 

山あいは赤土で

 

アメリカのアリゾナを思わせる風景

行ったことないけど

 

 

 

向かうは ラージギル 

 

 

 

今ここに居ることの不思議さよ付けまつげ

 

ブッダの時代,ラージギルはマガダ国の首都であった。

 

ブッダが修行に入った地であり

 

晩年を過ごした土地でもある。

 

 

 

 

リフトで多宝山の頂上へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猿との対話 by 申年のゴン

 

 

 

こちらの建物内でお参りしたらば

 

僧侶がくださった。

 

優しく甘い菓子

 

この地で食べた唯一のもの

 

 

昼食は抜き。

 

極力食べない!を貫く

 

食いしん坊なゴンは時々持参のお菓子をポリポリ

 

食においても警戒心は常にであった。

 

 

 

 

 

次は、ナーランダ大学の博物館に連れてきてくれたものの

 

外国人料金は高く

 

インドルピーが足りなくなりそうということで、入ることは辞めた。

 

運転手さんには、昼食の時間が欲しいだろうなと気をまわし

 

あっちの方 行ってみるねと

 

考古博物館へ

 

 

こっちは現地料金ニコニコ

 

なかなか見応えがある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な鐘だったのに

 

素通りすることり

こういうのに敏感で 逃さないゴン

 

 

 

 

2日間の弾丸

 

お釈迦様ゆかりの地の旅は終え

 

車は パトナ空港へと戻って行きました。

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

Savitur's Veda. 

 

    〜宇宙の光に包まれながら〜

 

ジョセフィーヌ聖麗