拙いワルツに縦ノリの猫
斜に構えたタイトな太陽

ひた向きに照らす狭いカジノ
クラックの入ったラック滲んで


虚ろな目で泳ぐ瓶の中
三白眼の烏が笑う

ひたすらに奏でてるさざ波
繰り返しは命のリズム


とりとめのない昼と夜
ふざけた月を隠す雲
夜空の音色は不安に宇宙を焦がれてる



拙い思いを笑いますか
自分を否定出来ますか
夢を幼いと笑いますか
大人になれと笑いますか



オレンジは恥ずかしそうに
煙を吐いて両手を上げる

表現の自由なサンプルに
列を作る不細工な肉



とりとめのない嘘がふわり
ふざけてはにかむ雲くらい
夜空をねぇ、白く染めようか



拙い思いに笑われた
自分が小さいと思った
夢は幻想と笑った
俺は大人だと悔やんだ





拙いワルツに縦ノリの猫
斜に構えたタイトな太陽

ひた向きに照らす狭いカジノ
クラックの入ったラック滲んで

ブラックフラッグ突き刺して笑うのさ



拙い思いを笑いますか
自分を否定出来ますか
夢を幼いと笑いますか
大人になれと笑いますか

夢を諦めるのが大人ですか?
自己主張を諦めるのですか?
はにかんだ月が笑う
幼い大人を憐れ笑う