自分を客観的に見てるつもりだけど、
そうだね。
俯瞰してるつもりだけど。


君の言葉にハッとさせられる事がある。

この前言われた事がそれにあたる。


『何で皆、お前を持ち上げるんだ?』



そう。何故か皆、
僕を好いてくれるんだ。


それはびっくりする程だ。

皆そうなんだ。



目の前で僕が切れようが
不貞腐れようが
高飛車でいようが

翌日には皆笑顔で迎えてくれる。


気持ち悪い。


そうさ。

要は、
気持ち悪いんだ。



僕は負い目を感じたくない。
僕は借りを作りたくない。



だって
僕は何も返せない。


作り物の引き釣った笑顔しかない。
過剰サービスな台詞しかない。

勝手に
無作為に
成長が作り上げた
身体しかない。



君を抱くべきじゃない。

君と笑い合うべきじゃない。



僕じゃなきゃ意見するはずなのに
君は何も言いやしない。


それは僕を残念にさせる。

やりようのない気持ちだけ残る。



僕は特別じゃないよ?
普通とは違うと思うけど
所詮は愛情を求める平和主義者さ


僕は特別じゃないよ?
何回も間違えてるけど
結局は愛情を求める平和主義者さ


これは決して
僕をもっと見て欲しいという
願いでは無い。

むしろ
もっと見ないで欲しい。


僕は歯車じゃないんだ。
君の人生には何の干渉もしないさ。

無視にも値する存在。

まさに
特別じゃない。