ウチの田舎は鹿児島なので、子供の頃は、毎年夏休みに入るとすぐに鹿児島に帰っていました。
鹿児島のおじいちゃん、おばあちゃんの家にずーっと泊まって、一ヶ月以上の鹿児島移住生活を送っていました。
私が小学四年生のお盆最後の日。
おばあちゃんと従弟妹たちと一緒に、門ところで送り火を焚いて、ご先祖をお送りしていた夜のことです。
私は気づいてしまいました...
門柱に着いている表札の名前が...おじいちゃんの名前が...キタロウであることに

『おじいちゃん、キタロウっていう名前?』とおばあちゃんに聞くと、
『そうよ。 知らんじゃったのね?』とばーちゃん
『ほんと?』
『本当だよ。 ココに書いてある』
『うわー、学校で自慢しよう! ウチのおじいちゃん、キタロウなんだよ~! って』
従弟妹たちの反応も当然です。
当時、人気絶大だった妖怪マンガが水木しげる先生のゲゲゲの鬼太郎でしたから。
マジでキタロウでしたよ、ウチのじーちゃん。
漢字で書くと、喜太郎でしたが(笑)
みんなに自慢して回った、四年生の夏でした(笑)
