こんにちは！こんばんは！おはようございます！
Sion心蓮です
これまでのブログ↓↓↓
3回に分けて掲載してきた
出雲国霊場巡りの最終章でございます
2泊3日の旅もこの日まで。
18番・19番・20番のあと3か所
そして
大山寺と華蔵寺の2か所
レンタカーの給油と返却の時間
飛行機の搭乗手続きを考えると
夕方の6時までがタイムリミット。
朝風呂で温泉に入ってるときから
大山寺が頭から離れません。
大山寺は冬季の間
御朱印と御縁珠は山門に置いてあるらしい。
（大山寺HPより）
これは
今日は山門の大雪も除雪されてるとか？
でも、
なんだか、
行けそうな気がする～↑
18番 須佐神社
須佐之男命
「素」
境内には分厚く積もった雪がまだ残っていました。
こちらの神社には塩井があります。
須佐之男命がこの潮を汲み、
この地を清められたそうです
19番 長浜神社
八束水臣津野命
「綱」
20番 日御碕神社
天照大御神
素戔嗚尊
「守」
今回で2度目の参拝
時刻はam10時38分
時間には超～余裕がある
よし
これは鳥取まで行くっきゃない
日御碕神社を出て、
再度、
華蔵寺に電話。
やはり、
山の上は雪。
ご住職は
「来月に来られたらどうですか
」
との事。
よくよくお話を伺うと、
山が通行止めになっている訳ではなく、
ご住職が危険回避で
気遣ってくださっているご様子。
なら、
雪山経験済みの私たちは
押し通～～っす
日御碕神社から華蔵寺まで1時間30分
あと1時間ほどの地点で
ご住職から電話が入り、
急用ができてお寺を留守にするとの事。
御朱印と御縁珠は置いといてくださるそうでした
車を駐車場に停めて
山の上のお寺を目指します。
雪はかなり溶けたようだけど、
初日に来てたらもっと凄かったのかも
という感じですね～。
道中にとっても大きなお不動様かな？
駐車場から10分ちょっとで到着
7番 華蔵寺
釈迦牟尼佛
枕木薬師如来
「薬」
身長ほどある分厚い雪の壁を抜けて本堂へ。
和袈裟と念珠をつけて
般若心経を唱えました。
来られて本当に良かった
ご住職にお会いできなかったのは残念。
さて、残るは大山寺のみ。
一応電話をかけてみるが、
呼び出し音は鳴っているけど出ない。
やっぱり冬季はお寺は閉めているようだ。
山門へ突撃だっ
駐車場付近に到着すると、
1日目に来た時に積もっていた参道の雪は
溶けていてアスファルトがしっかり見えてる。
これは期待値大
だけど
近くまで上がってくると、
お寺周辺はまだまだ雪がそのまま。。
でも
山門にこんもり積もっていた雪の山は
踏み固められているので登れそう
いったれ～
10番 大山寺
地蔵菩薩（大智明大権現）
「智」
あった
4人分しか入っていなかったので
セーフ
3人分のお金を中に入れて
有難く頂戴しました。
また改めて
雪のない季節にゆっくり伺います。
と神様にお伝えし、お寺を後に。
本来は最後の場所で
満願之証をいただけるのだけど…
留守の場合はどうすれば
出雲大社に電話して聞いてみると
なかなか話が伝わらず…
若い女性の方だったけど、
温度が上がりそうなくらいの
とっても不親切な電話対応。
口調強めに
「満願之証のご用意はあります！」
との事なので、
どうやらご対応はいただけるようだ。
帰りの時間までまだ大丈夫
鳥取から出雲へ
ちょいと急ぎます。
出雲大社に到着して
時間が気になりつつソワソワしながら
いただきました
出雲大社から始めて
出雲大社で締める
大国主命さま
ありがとうございます
しっかり20箇所の
御朱印と御縁珠をいただくことができました
電話対応はちょっとねぇ
だったけど、
窓口の方も若い女性の方だったけど、
とっても丁寧にご対応くださり
労いのお言葉まで頂戴し、
終わり良ければ総て良し
心晴れ晴れで終えることができました
ご興味があれば是非チャレンジしてみてください
いろんな大切なことを感じることのできる旅ができますよ～
ここまでお読みくださりありがとうございました
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