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Sionです目キラキラ

 

 

今日は、これまでの人生で出会ってきた人たちのことを、少し書いてみようと思います。

 

 

長く生きていると、本当にいろいろな人との出会いがあります。

 

ずっと心に残っている人もいれば、
できれば出会いたくなかったなぁ……と思う人も(笑)

 

 

でも、今の自分を振り返ったとき、

「私は、たくさんの人に育ててもらったなぁ」

と思うのです。

 

 

それは、優しくしてくれた人や、
支えてくれた人だけではありません。

 

 

振り返ってみれば、
当時は嫌で仕方がなかった人から教わったことも、たくさんあります。

 

 

私が独立して随分と経ちますが、
それまでは、販売業、接客業、飲食業、介護職など、さまざまな仕事をしてきました。

 

 

正社員、パート、契約社員など、雇用形態もさまざま。

 

勤めていた頃は、本当にいろいろな方々と出会ってきました。

 

もちろん、今でも思い出すような素敵な方との出会いもありますラブラブ

 

 

でも、その一方で、意地悪をされたり、
嫌がらせを受けたり、
身に覚えのない悪い噂を立てられたり。

 

 

今思い返しても、

「いやぁ、ほんまにいろいろあったなぁ(笑)」

 

と思うくらい、散々な思いもしてきました。

 

当時の私は、そんな人たちに対して、

 

「なんでこんなことをするんやろう」
「私が何をしたん?」

 

と、腹が立ったり、傷ついたり。

 

 

もちろん、その真っ只中にいるときに、

 

「この人も私を成長させてくれる大切な存在なんだわキラキラ」

 

なんて思えるはずもありません(笑)

 

 

毎日が辛くて、
悲しくて、
情けなくて。

 

 

「もう辞めたい」

そう思ったことも、一度や二度ではありません。

 

 

けれど、振り返ってみると、あることに気づきます。

 

 

私を傷つけた人も、
悔しい思いをさせた人も、
理不尽な思いをさせた人も。

 

結果として、その後の私の生き方に大きな影響を与えた人たちでした。

 

 

販売の仕事をしていた頃。

 

売り場づくりやディスプレイを工夫し、売上を伸ばして上位に入り、モデル店舗として取り上げられたこともありました。

 

社員教育を任されたこともあり、当時の私は、販売や接客にはそれなりの自信を持っていました。

 

 

ところが、離婚して生活していくために仕事を探していたときのこと。

 

若い子に人気のブランドを取り扱う店舗の販売員の募集があり、ある派遣会社の面接を受けました。

 

そこで、それまでの私の経験を、

「それはキャリアにはなりません」

と、バッサリ否定されてしまったのです。

 

そして、

「ご紹介できる仕事はありません」

と言われました。

 

40歳を超え、これまで積み重ねてきたものが「キャリアにはならない」と言われた私絶望

 

 

自分なりに一生懸命働き、結果も出してきた。

 

人に教える立場も経験した。

 

それなのに、

「あなたにはキャリアがない」

 

と言われてしまい、ものすごく悔しかったのを覚えています。

 

 

でも、その悔しさがきっかけになりました。

 

WordやExcelを勉強し、さらに手に職をつけようと選んだのが、「介護職員基礎研修」の資格取得でした。

 

 

あのとき、

「それはキャリアにはなりません」

 

と言われなければ、そこまで必死になって新しいことを学ぼうとは思わなかったかもしれません。

 

 

当時は悔しくて仕方がなかったその言葉が、結果として私を動かす力になりました。

 

 

また、大阪で占い師として活動していた頃には、

 

「紫苑さんは、お客さんを横取りしていく」

と、言われてしまったこともあります。

 

これは、今振り返れば、私にも配慮が足りないところがありました。

 

予約をせずに当日来店されたお客様が入ってこられると、通路側のブースにいた私は、

 

「こんにちは」
「いらっしゃいませ」

 

と、真っ先にお声がけしていたのです。

 

接客業を長くしてきた私にとって、お客様が来られたら挨拶をするのは当たり前のこと。

 

本当に何気なくやっていました。

 

 

でも、そこは占いのお店。

 

複数の占い師が同じ場所でお客様をお迎えしています。

 

私がお声がけしたことで、

「あの人がお客様を取っていく」

そう受け取られてしまったのです。

 

 

言われて初めて、

「あぁ、そういうふうに見えることもあるんや」

 

と気づきました。

 

 

それからは、私のブースに入ってこられたお客様にも他の占い師をご紹介したり、通路側ではなく奥のブースに変えてもらったり。

 

自分なりにできる配慮をしました。

 

ところが、それでも私の売上はまったく変わらなかったのです…よ笑い泣き

 

つまり、私が真っ先にお声がけしていたから、お客様が私を選んでくださっていたわけではなかったということ。

 

それが結果として分かってしまったので、かえって私も気まずい思いをしたのですが(笑)

 

 

それでも、この経験から学んだことがあります。

 

自分に悪気がなくても、
自分にとっては「当たり前」の行動でも、

立場が違えば、まったく違うように受け取られることがあるということ。

 

 

当時の私は、どんどんお客様を呼び寄せる占い師さんを見れば、

 

「よし、私も頑張ろう!」

 

と、右へならえで努力することしか考えていませんでした。

 

だから、自分の行動が周りの人にどう映るのか、そこまで考えたことがなかったのです。

 

 

この出来事をきっかけに、

自分が頑張って結果を出すことだけではなく、
一緒に仕事をする人への配慮も必要なのだということを学びました。

 

 

「嫌なことを言わせてごめんね」

「言いにくいことを言ってくれて、ありがとう」

今では、そんなふうに思える私へと変わることができた。

 

とはいえ、

何でも黙って受け入れてきたわけではありません(笑)

 

 

腹いせのように、ありもしない悪口を言いふらされていたことを知ったときには、

本人のところへ行って、面と向かって詰め寄ったこともあります。

 

今思えば、相手はめちゃくちゃ怖かったと思います(笑)

 

だって、言ってもいないことを言ったことにされて、黙っている必要はないですから。

 

 

傷つけられたことや、理不尽なことまで「良かった」と思っているわけでもありません。

 

嫌だったものは、嫌だった(笑)

 

腹が立ったことも、悔しかったことも、今でも覚えています。

 

 

でも、その出来事をいつまでも「嫌な出来事」のままにしておくのか。

 

そこから何かを受け取り、自分のこれからに活かしていくのか。

 

それを決めるのは、自分なのです。

 

 

 

 

あのとき言われた言葉が悔しかったから、私は新しいことを学びました。

 

 

自分では気づかなかったことを指摘されたから、周りへの配慮を覚えた。

 

そして、理不尽な思いをしたからこそ、

 

「私は人に同じことをしないでおこう」

 

と思えることもありました。

 

 

そうやって振り返ってみると、

私を育ててくれたのは、
優しく手を差し伸べてくれた人たちだけではなかった。

 

 

私を怒らせた人も、
泣かせた人も、
悔しい思いをさせた人も。

 

 

その人たちとの出来事があったから、
考えたことがあり、
気づいたことがあり、
変えてきたことがあります。

 

 

決して嬉しい出会いばかりではなかったけれど、

良くも悪くも、
私の人生に関わり、今の私をつくってくれた人たち。

 

 

今振り返れば、

みんな「私を育ててくれた人たち」なのでした。

 

 

宇宙の法則は、とてもシンプルです。

 

すべては必然。

 

 

起きた出来事をどう解釈し、
どう受け取るのかは『自分次第』。

 

 

そして、その出来事を
自分の人生にどう活かしていくのかも、

やっぱり『自分次第』なのだと思います。

 

最後までお読みくださり、ありがとう存じます虹キラキラ