数あるブログの中からお立ち寄りくださり、
ありがとう存じます![]()
ども
Sionです![]()
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前回の記事では、
「霊媒師になって、私が霊より恐れるようになったもの。」
というテーマで、お話しさせていただきました。
では、前回のブログの中でも触れた、
嫉妬や不平不満が多い人は、悪霊に取り憑かれやすいのか?について![]()
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今回は私なりの考えをお話ししたいと思います。
結論から申し上げると、
そんなに単純な話ではありません![]()
人の心には、明るい感情もあれば、暗い感情もあります。
いつも前向きで、穏やかでいられる人ばかりではありません。
そのことを考える時、
私が思い出すのが「振り子の法則」です![]()
私が門下生とともに、
大阪のお寺で滝修行をさせていただいた時のことですが、
座学の中で、和尚様が「振り子の法則」についてお話ししてくださったのでした。
振り子は、右へ振れれば、必ず左へも振れます。
人の心も、それと同じ。
嬉しい日もあれば、
悲しい日もある。
感謝に満ちている日もあれば、
腹が立つ日もある。
前向きな日もあれば、
落ち込む日もある。
太陽と月、光と影があるように、
人の心の中にも「陰」と「陽」があります。
嫉妬することもある。
愚痴をこぼしたくなる日もある。
腹が立つことだってある。
それが、人として自然な感情です。
だからといって、
これだけで悪霊に取り憑かれるわけではありません。
ただ、これまで私のもとへ来られたご相談者様の中で、
お祓いが必要なほど強い霊的影響を受けていた方々には、
いくつか共通していることがありました。
そうした方々は、
嫉妬や不平不満、不安や猜疑心が一時的な感情ではなく、
繊細過ぎるがゆえに、物事を必要以上に重く受け止め、
敏感過ぎるがゆえに、人の言葉や態度を疑い、
こだわり過ぎるがゆえに、いつまでもその感情を手放せなくなっていたのです。
私がこれまで見てきた中では、
そうした状態が続くことで、負の感情が次第に優先され、
いつしか、その人の思考や言葉、行動の中心になっているようでした。
本当に気をつけなければならないのは、
陰の感情を持つことではなく、
その感情に支配され続けることなのです。
嫉妬や不平不満が当たり前になり、
不安や猜疑心に心を占められ、
怒りや憎しみを手放せなくなる。
その状態が長く続くと、
その人が発する周波数は、少しずつ重くなっていきます。
そして、未浄化霊や悪霊の周波数と共鳴し、
その心の隙へ入り込まれやすくなるのです。
私がお祓いをさせていただいた方の中には、
感情の起伏が激しくなり、
些細なことで怒りが込み上げ、
暴言や暴力へと発展してしまう方もいらっしゃいました。
また、引きこもりや精神的な不調、原因の分からない体調不良など、
さまざまな苦しみを抱えておられる方も少なくありませんでした。
もちろん、それらをすべて霊的な影響だけで説明できるとは考えていません。
しかし、霊的な影響が強い方々には、このような傾向が重なって見られることが多かったのです。
私は、霊媒という形で霊界と関わる中で、
人の心の奥深くも見せられてきました。
そして、そのたびに私自身も、
多くのことに気づかされてきたのです。
だからこそ大切なのは、
感情に大きく振り回されないように、
感情に支配され続けないように、
日々、自分の心を整えていくことです。
六根清浄大祓の中で、天照皇大神の御言葉として、
「天下静かにして平らかならんと努るべし」
と記されています。
これは、
心を乱れたままにせず、
自ら努めて、穏やかな状態へと整えていくことを教えた御言葉です。
和尚様の「振り子の法則」のお話を聞きながら、
私の中では、この六根清浄大祓の御言葉が重なっていました。
感情に大きく揺さぶられることがあっても、
そこに留まり続けず、
自らの心を穏やかな状態へと整えていくこと。
それは、自分自身を守るために、
昔から受け継がれてきた教えなのです。
では、どうすれば心を整え、
その振れ幅を穏やかにしていけるのでしょうか。
次回は、
「心を整えることが最高の結界になる理由」
について、お話ししたいと思います。



