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今日は、ちょっと真面目なお話をしようと思います。
みなさん、「一切皆苦(いっさいかいく)」
という言葉を聞いたことがありますか?
私は最近、
須磨寺の僧侶・小池陽人さんのYouTube法話を見て、初めてこの言葉を知りました。
正直、この言葉を聞いた瞬間は、
「えっ、人生って全部苦しみなの?
ずいぶん悲観的な考え方だなぁ」
と思ったんです(笑)。
でも、お話を聞いていくうちに、
「なるほど、そういうことだったのか。」
と、とても腑に落ちました。
今日は、お釈迦様の教えのひとつである
「一切皆苦」について、
私なりに感じたことをお話しさせてください。
「一切皆苦」とは、
本来「すべては苦である」という意味のお釈迦様の教えです。
ただ、この「苦」は、
単に辛いことや悲しいことだけを意味するのではなく、「人生は思い通りにならないもの」という現実も含めた、もっと広い意味で捉えられています。
「苦しみ」と聞くと、
痛いことや辛いこと、
悲しい出来事を思い浮かべる方が多いと思います。
私たちの人生は、
自分の思い通りにならないことの連続です。
楽しい時間はいつか終わります。
大切な人とも、いつか別れの時が来ます。
若さも健康も永遠ではありません。
せっかく手に入れたものも、
いつかは手放す日が来るかもしれません。
そう考えてみると、
「一切皆苦」という教えが、
少し分かったような気がしました。
改めて並べてみると、
人生ってそういうことの連続なんですよね。
でも、それが人生。
だからといって、悲観する必要はない。
むしろ、そのことを受け入れられたら、
見える景色も変わってくるのではないでしょうか。
私自身、
「当たり前のことなんて一つもない」ということは、
以前から大切にしてきました。
そして今回、
小池さんのお話を聞いて、
お釈迦様の教えを通して改めてそのことを考える機会をいただきました。
今日も元気に目が覚めたこと。
健康でいられること。
大切な人と笑って話せること。
美味しいご飯をいただけること。
どれも当たり前のようでいて、決して当たり前ではありません。
人生が思い通りにならないからこそ、
今こうして過ごせている毎日が、
どれほどありがたいものかに気づける。
曇りの日や雨の日があるからこそ、
晴れた空の美しさが心に沁みる。
それと同じなのかもしれませんね。
「一切皆苦」は、
人生を悲観するための言葉ではなく、
今ある幸せやご縁の尊さに気づかせてくれる、
お釈迦様の智慧なのだと、私は感じました。
この教えに触れたことで、
「当たり前のことなんて一つもない」という思いを
改めて胸に刻むことができました。
これからも、一日一日を大切に、
感謝の気持ちを忘れず歩んでいきたいと思います。
最後までお読みくださり、
ありがとう存じます![]()
感謝🙏
