ミネハハ 秘密の森の少女たち
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ううーん、最近読んだ本が『毛皮を着たビーナス』とか『悪徳の栄え』とか『マダム・エトワルダ』で、次に見た映画が『ミネハハ』だと、完全に変態さん認定が下りそうですが。





実は原作はドイツ人の劇作家・小説家、フランク・ヴェデキントが書いた幻想的な中編小説。
まぁ、、、そんなバックボーンはどうでもいいんですが





ミネハハとはインディアン言葉で笑う水という意味。

自然の中で水遊びしながら、美しい幼女少女が精霊と会話してる・・・・ってだけで、垂涎の美しいシーンですね。

でも、だって、副題が”秘密の森の少女達”ですよ?

一瞬エッチなビデオのコーナーに間違って行っちゃったかと思いましたよ。





閉ざされた森の中で、少女達が寄宿学校で集団生活を営んでいる。

学校、といっても、物心ついたときから。

厳格なしつけ、マナー、そして少女のたしなみとしてのバレエとヴァイオリン。

女校長に女教師、寝食を共にする。


少女達は、学校の外に出たことが無い。

外には恐ろしいものが待っているから。

夜には庭に、腹をすかせたドーベルマンが放たれるのだ。


そんな無垢で美しい少女たちの、哀美な秘密の物語。

不可思議で、背徳的で、儚い物語。

無垢な少女達の好奇心から、すべての終局へと運命は展開してゆく・・・・。








・・・・・・こう書くと格好よいですよねw

まぁ、ぶっちゃけ、美しい女子寄宿舎学校の女の子同士の禁じられた愛情の話かと思っていましたが

(いや、そんな要素もあるけど)


そして教師と生徒の(しかも女同士の)禁断の愛の話でもあるし

(あくまで一部ね)


閉ざされた学校の禁断の秘密とか

少女達の運命とか



あらあらまぁまぁ、みたいな展開ですね。

どなどなどーなーどーなぁ♪

途中から、どことなく結末がわかってきましたが。


まぁ・・・・・・ボディブローを食らうほどのトラジディ(悲劇)ですけど

不思議となんというか、気持ち悪さより不可思議さの方が残る。


好き嫌いが別れる作品だろうなぁ・・という感じ。

まぁ変態人気は確実な作品


いやいや、文学的ですよ?