死ぬまでにしたい10のこと
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最近までなぜかトラックバック拒否設定になってしまっていたようで、ブログの意味無いじゃん、自分!

と激しく突っ込みをいれた今日この頃。



この映画は結構前に、映画館に見に行きましたよ。

(話題転換 唐突すぎ)

最初は気が乗らなかったんだけど、見たら結構良かった。

てか、恋愛モノは嫌いなんで、私にしては珍しい作品系統。



TUTA●Aとかだと「ミニシアター系」にあるかな。

それか「恋愛」の棚。



実は、入院中に見に行きました。

お前、安静にしてろよ、って感じですが(汗)

脱走して(笑)夕食までに帰ったら、医師が

「あ、もう元気ですね、退院しますか(皮肉)みたいな。


まぁ、その夜高熱出して入院期間延びましたけど

……OTL




死ぬまでにしたい10のこと』


ええ。


熱出してる横で医者が抗生剤うちながら、

「あ~死にたかった?www(皮肉)





えーん、ごめんよドクター(涙)









だから優しくして(痛いです注射)





うん、考えさせられる作品。

(だかr話題転換急…)


母性、ってこととか、親としてとか、女性として、母として。

そしてなぜかホッとする作品かな、これは。

ぼやーっと河原で物思いにふけるような、そんな心境。




以下、激しくネタバレです

(いつもじゃん)



癌、だったかな。

子供がいて、すこし風変りだけど、どこにでもあるような、幸せな家庭。

パートして、子供を幼稚園に連れてって、旦那さんと愛し合って、喧嘩して。

まぁ、よくあるような、どこにでもあるような、っていうのが一番現実での実現が難しかったりするかもね、っていう個人的意見はおいとくとしても



でも、突然の余命宣告




どうしよう。


まだやりたいことも一杯ある。


子供も生まれたばっかりで。


旦那さんもいとおしい。


死にたくない。


なんで私なの? 


将来この子達は、母がいなくて何を思うんだろう。


旦那さんに、自分のことを忘れないでいて欲しい。


でも、でも、それは彼にとって幸せなんだろうか?


それに。


子供にとって幸せなんだろうか。



……永遠に続くと思っていた日常の風景が、急に儚いものに思える。

しかし、儚いからこそ、世界は美しくもある。

急に鮮やかな色を放ちだす世界。

でも、本当はいつも同じ世界がそこにはあった。


死を前にして、人は哲学的になる。

死を前にして、人は宗教的になる。


不幸のどん底で、神さえも恨むような境遇に陥る。

しかしそれは、祝福されたような人生の肯定と裏返しだったりする。




…そんな、言葉にすると簡単だけど、

なかなか、頭だけで理解して、身につかない「学び」。


それを、「普通の」女性の視点で、描いた映画。



何処にでもあるようで、誰もが経験しない事。

誰もが知ることができないようで、本当は誰の目の前にも広がっている。

現代的なドラマのようで、普遍的なテーマ。




目立たないし、静かな映画だけど、よい映画です。

河原に行きたい人にオススメ(笑)