北の零年 通常版
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は、北の零年。

行定勲監督作品です。

ハズレなし!



舞台は北海道。

まだかの地が日本ではなかった頃の話。

本土から渡って開墾した、鍋島藩の人々。

開墾しても開墾しても、北海道の厳しい冬は目の前に立ちはだかる。

手はあかぎれ、息は凍り、寒さは激しさを増し、人死にもでる。

必ず帰ると、旦那様が使いに出る。

願いを託して、女どもも頑張るが・・・・・・・。



昔の人の困難と、凛とした女性の姿に、なんともいえないくらいに心が揺さぶられます。

これは、いい。

吉永小百合さんも、ほんまに美しいです。






正直言って、最近の日本映画がすごい!と思い始めたのは、この監督の作品を見てから。

何だか、鬼気迫るものを孕んでいる作品で。

日本映画、って馬鹿にされ続けてたけど、クロサワの再来、、、、とまでは行くのかどうかわからないけど(クロサワの生きてた時代を知らないんで)日本の映画も、すごいです。



もし、この作品が好きなら、、行定作品を見て行くのがオススメ。

『春の雪』とか。


この監督は、日本がすきなんじゃないかと思います。

日本の復権というか、そんなのを目指してるのかも、、、そんなことないか?


歴史ものの日本映画が増えたのも、現代がそのようなものを欲しているからかも知れません。