こんにちは![]()
浦﨑です。
私が社会人になってすぐに務めた会社は金融関係の会社でした。その際に「株が上がった」という話がよく出てきて株=日経平均のことだと思い込んでいました。これは間違っています。
NHKのニュースでは正午と18時からの全国ニュースの最後にの
為替相場と日経平均株価を伝えています。しかし、日本の株式
市場は実は以下のような市場があります。
1.東京証券取引所(日本取引所グループ)
・東証1部
・東証2部
・マザーズ
・ジャスダック
・東京PRO Market
2.名古屋証券取引所
・名証1部
・名証2部
・セントレックス
3.札幌証券取引所
・本則市場
・アンビシャス
4.福岡証券取引所
・本則市場
・Q-Board
5.PTS(施設取引システム) ※ここに上場はできません。
これらの市場に関する詳細はまた追々紹介しますので、今はそんなのがある程度の理解で大丈夫です。
これらの上場する企業や投資信託などの数は4000を超えます。では、日経平均株価とは、この平均のことなのでしょうか?
※投資信託については後日紹介します。ここではそんな商品もあるって程度で覚えていてください。
実はそうではなく、日経平均株価とは日本の会社の業態を35に分類し、東証1部に上場する約2000社の中から一定規模の会社を1~30社程度をそれぞれピックアップして、その株価をみなし額面と呼ばれる評価額で計算し、225社ではなく除数と呼ばれる価格変動を調整した数値で割って求めた指数のことです。つまり、日本を代表する大企業の値動きを紹介しています。
株式とは証券市場に上場する会社が発行する有価証券のことを言います。なお、4000以上あるそれぞれの会社の社名や社数とは呼ばずに銘柄や銘柄数と呼びます。
例えばトヨタ自動車とは証券市場では社名とは考えず、トヨタ自動車という銘柄(商品)として扱うということです。
そうした個々の銘柄の値動きが全て同じになることは100%ありえません。世界大恐慌が起こったとしても、必ず反対に動く銘柄が出てきます。
今は詳しく説明しませんが、日経平均の反対の動きをする上場投資信託(ETF)などがあるためです。日経平均がマイナスなら、その銘柄はプラスになります。あまり動きのないときは稀に同じ動きをするものもあります。
つまり、株式市場では必ず反対の動きをする銘柄があり、中には大きく動くものもあれば少ししか動かないものもあります。そのため全体を一言で説明することは不可能なので、目安として掴めるように大企業は日経平均株価を伝えています。
日経平均以外にTOPIXや、東証マザーズ指数など多くの指数がありますのでこちらも追々紹介していきます。
