日本古代の万葉時代、持統天皇を主人公にした大河歴史漫画です。
天智天皇の娘として生まれた持統天皇は、天武天皇と結婚し、草壁皇子を産み、大化の改新や壬申の乱などの歴史的事件を経験しながら、やがて夫の天武天皇が没すると、息子の草壁皇子に皇位を継承させるため、自らが持統天皇として皇位につきます。
万葉集や日本書紀などでも描かれている、キラ星のような天皇・妃・皇子・皇女たちのキャラクターと人間関係がすばらしいです。
天智天皇と天武天皇の兄弟の確執や、持統天皇が、息子の草壁皇子のライバルである異母弟の大津皇子を謀反の罪を着せて殺してしまう事件など、それぞれに人間くささがあふれていて、悲劇がきわだって見え、感動させられます。
私は大津皇子のファンで、姉の大伯皇女の弟へ捧げる挽歌は万葉集の中でも最も好きな歌ですが、そのあたりの人間ドラマもとてもよく描かれていました。
これだけ多くのキャラクターをよく描き分けていると思って感心してしまいました。
万葉の時代にタイムスリップできる嬉しい時間を過ごさせてもらいました。
天智天皇の娘として生まれた持統天皇は、天武天皇と結婚し、草壁皇子を産み、大化の改新や壬申の乱などの歴史的事件を経験しながら、やがて夫の天武天皇が没すると、息子の草壁皇子に皇位を継承させるため、自らが持統天皇として皇位につきます。
万葉集や日本書紀などでも描かれている、キラ星のような天皇・妃・皇子・皇女たちのキャラクターと人間関係がすばらしいです。
天智天皇と天武天皇の兄弟の確執や、持統天皇が、息子の草壁皇子のライバルである異母弟の大津皇子を謀反の罪を着せて殺してしまう事件など、それぞれに人間くささがあふれていて、悲劇がきわだって見え、感動させられます。
私は大津皇子のファンで、姉の大伯皇女の弟へ捧げる挽歌は万葉集の中でも最も好きな歌ですが、そのあたりの人間ドラマもとてもよく描かれていました。
これだけ多くのキャラクターをよく描き分けていると思って感心してしまいました。
万葉の時代にタイムスリップできる嬉しい時間を過ごさせてもらいました。