31日、京都競馬場で行われた

白百合S(3歳・リステッド・芝1800m)は、

先手を取った吉田隼人騎手騎乗の1番人気

ヒュッゲ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、

ゴール前でもう一伸びして、

一旦は先頭に首を覗かせた3番人気

ショウナンハレルヤ(牝3、美浦・矢野英一厩舎)を競り落とし、

これに1/2馬身差をつけ優勝した。

勝ちタイムは1分48秒9(良)。(netkeiba)

 

  さらに1/2馬身差の3着に

4番人気ミスニューヨーク(牝3、栗東・杉山晴紀厩舎)が入った。

なお、2番人気

プライムフェイズ(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)は5着に終わった。

 

  勝ったヒュッゲは、

父ハーツクライ、母ムーンライトダンス、

その父Sinndarという血統。

4か月半ぶりの休み明けを勝利で飾り、

通算成績を5戦3勝とした。