スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦は

7日、オランダのヘーレンフェインで行われ、

男子500メートルは

新浜立也(高崎健康福祉大職)が34秒31で制した。

今季2勝目、W杯通算5勝目。

村上右磨(高堂建設)は4位、松井大和(日大)は6位だった。

 女子500メートルは

小平奈緒相沢病院)が37秒39で3位だった。

郷亜里砂(イヨテツク)は4位、辻麻希(開西病院)は8位。

バネッサ・ヘルツォーク(オーストリア)が37秒31で制した。 

(時事通信)