サッカーのドイツ・カップ(杯)は

4日、準々決勝の2試合を行い、

アイントラハト・フランクフルトが

鎌田大地のゴールなどで2─0でブレーメンを下した。

(ロイター)

 フランクフルトは前半終了間際に

アンドレ・シルバが先制点を決めると、

後半15分に鎌田が追加点を奪って4強入りを決めた。

鎌田は後半37分に退き、長谷部誠は出場せず。

 また、ブレーメンの大迫勇也はベンチスタートで、

2点ビハインドの後半21分からの出場だった。

 もう1試合では、

レーバークーゼンがウニオン・ベルリンに3─1で勝利した。