1日、阪神競馬場で行われた
すみれS(3歳・リステッド・芝2200m)は、
最後方でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の1番人気
レクセランス(牡3、栗東・池添学厩舎)が、
直線外から脚を伸ばして追い比べを制し、
クビ差をつけ優勝した。
勝ちタイムは2分12秒7(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に
4番人気エカテリンブルク(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が入った。
なお、3番人気ブルーミングスカイ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)は
エカテリンブルクとハナ差の4着に終わった。
勝ったレクセランスは、
父ディープインパクト、母エクセレンスII、
その父Champs Elyseesという血統。
新馬戦、福寿草特別(1勝クラス)に続く、
デビュー3連勝を飾った。(netkeiba)