◇25日=浦和◇S2◇ダート1400メートル◇3歳上◇出走12頭

【写真】力の違い見せ快勝するブルドッグボス

 御神本訓史騎手(38)が騎乗した2番人気ブルドッグボス(牡7、浦和・小久保智)が

道中好位につけると、直線外から豪快に差し切って優勝。

前走JBCスプリントに続いて連勝を飾った。勝ちタイムは1分25秒7。

鼻差2着に逃げた1番人気ノブワイルド、3着に5番人気アドマイヤゴッドが入った。

 御神本騎手は

「馬が戦闘モードになってくれた。

ちょっと遅れ気味もそこそこのポジションにつけられたし、

ペースが上がらなかったのもよかった。

厳しいレースで4コーナーを回るときは届かないと思ったが、

追い出したらいつものボスだった。

来年は8歳になるけど、まだまだ充実してるので楽しみです」と話していた。

 

(日刊スポーツ)