競馬の第39回ジャパンカップ(24日・東京2400メートル芝、G1)の最終追い切りが

20日、東西(美浦、栗東)のトレーニングセンターで行われ、

異例の5頭出しとなった友道康夫厩舎勢の中では

昨年のダービーワグネリアンが完全復活を印象づけた。(共同通信)

 ワグネリアンは栗東坂路(ウッドチップ)コースでラスト200メートル12秒8をマークし、併入。

初コンビの川田将雅騎手は

「思っていたより気持ちが若い。ダービー馬でジャパンカップに臨めるのは光栄」と話した。

 出走馬と枠順は21日に決まる。