JBCスプリント10着ファンタジスト(牡3=梅田)は

京阪杯(11・24、京都)。

 

 

 オーロC15着ウインファビラス(牝6=畠山)は

ターコイズS(12・14、中山)またはディセンバーS(12・15、中山)。

 エリザベス女王杯10着フロンテアクイーン(牝6=国枝)は

ターコイズS(12・14、中山)。

 武蔵野S1着ワンダーリーデル(牡6=安田翔)は

チャンピオンズC(12・1、中京)。

同2着タイムフライヤー(牡4=松田)も同レースへ。

 観月橋S1着メモリーコウ(牝4=松永幹)は

クイーン賞(12・11、船橋)。

 JBCレディスC6着レッツゴードンキ(牝7=梅田)は

阪神C(12・21、阪神)。

 

 

 

 福島記念12着アドマイヤジャスタ(牡3=須貝)は、

中日新聞杯(12・7、中京)

 修学院S1着エスポワール(牝3=角居)は、

中日新聞杯(12・7、中京)

 

 

 エリザベス女王杯7着スカーレットカラー(牝4=高橋亮)は、

有馬記念(12・22、中山)

 エリザベス女王杯9着サトノガーネット(牝4=矢作)は、

中日新聞杯(12・7、中京)

 福島記念2着ステイフーリッシュ(牡4=矢作)は、

チャレンジC(11・30、阪神)

 京都JS1着ディライトフル(セン8=大久保)は、

中山大障害(12・21、中山)

 

 

 10日のエリザベス女王杯を制した

ラッキーライラック(牝4=松永幹)は

引き続きスミヨンとのコンビで

香港ヴァーズ(12月8日、シャティン)に参戦することが決まった。

所有するサンデーレーシングが発表。

登録は済ませていなかったが

主催者から招待され陣営が受諾した。

また、エリザベス女王杯3着の

ラヴズオンリーユー(牝3=矢作)も

登録したジャパンCは見送り、

M・デムーロとのコンビ継続で

香港ヴァーズへ参戦することが決定。

香港カップと両にらみだったディアドラ(牝5=橋田)も

ヴァーズの招待を受諾。

既に出走を表明している

グローリーヴェイズ(牡4=尾関)を含め、

同レースには日本馬4頭が参戦することになった。

 

 

 10月6日の凱旋門賞12着後、帰国して放牧中の

フィエールマン(牡4=手塚、父ディープインパクト)の次走が

有馬記念(12月22日、中山芝2500メートル)に決まった。

所有するサンデーレーシングが発表。

現在は福島県のノーザンファーム天栄で調整を進めている。

 

 

 2歳コースレコードで

G3サウジアラビアRC(東京)を制した

無傷2連勝中のサリオス(牡2=堀)は

ライアン・ムーア(36=イギリス)との新コンビで

朝日杯FS(12月15日、阪神)に向かうことが14日、決まった。

放牧先のノーザンファームしがらき(滋賀)から

9日に美浦に帰厩し、

14日は坂路4F58秒7~1F13秒3(馬なり)を計時している。

 

 

 今春のヴィクトリアマイル

レコードで制したノームコア(牝4=萩原)が

香港マイル(12月8日、シャティン)に向かうことが

14日、決まった。

招待状が既に届いており、受諾している。

鞍上は前走・富士S(1着)に続き、ルメールが騎乗する。

 

(スポニチアネックス)