10月27日の天皇賞・秋を3馬身差で快勝して
6度目のGI制覇を飾ったアーモンドアイ(牝4=国枝、父ロードカナロア)の次走が
香港カップ(12月8日、シャティン芝2000メートル)に決まった。
6日、所有するシルクレーシングが発表。
10月25日に選出されており、
天皇賞・秋に続く今季2戦目は
連覇が懸かるジャパンカップ(11月24日、東京芝2400メートル)と2択となっていた。
今年3月のドバイターフ(1着)に続く海外遠征。引き続き鞍上ルメールで参戦する。
3日のアルゼンチン共和国杯で12着だった障害王者オジュウチョウサン(牡8=和田正)は
スポニチ賞ステイヤーズS(30日、中山)を目標に調整されることが決まった。
鞍上は未定。
和田正師は
「レースの間隔が詰まっているので状態を落とさないよう調整したい。
レース後の疲れはそれほど感じないが、
すぐに状態に出ない場合もあるので注意しながらやっていきたい」と話した。
昨年の有馬記念(9着)、前走に続き3度目の挑戦で悲願の平地重賞制覇を目指す。
オパールS2着エイシンデネブ(牝4=坂口、父ロードカナロア)は
京阪杯(11月24日、京都芝1200メートル)へ。
川田との新コンビで参戦する。
みやこS5着ワイドファラオ(牡3=角居)は、チャンピオンズC(12・1、中京)
ファンタジーS1着レシステンシア(牝=松下)は、阪神JF(12・8、阪神)
きんもくせい特別1着ココロノトウダイ(牡=手塚)は、
京成杯(1・19、中山)か共同通信杯(2・16、東京)
アルゼンチン共和国杯1着ムイトオブリガード(牡5=角田)、
同2着タイセイトレイル(牡4=矢作)は、ジャパンC(11・24、東京)
アルゼンチン共和国杯8着ノーブルマーズ(牡6=宮本)は、チャレンジC(11・30、阪神)
昨年小倉記念1着トリオンフ(セン5=須貝)は、チャレンジC(11・30、阪神)
JBCクラシック4着クインズサターン(牡6=野中)は、浦和記念(11・28、浦和)
JBCクラシック8着アンデスクイーン(牝5=西園)は、クイーン賞視野(12・11、船橋)
みやこS3着ウェスタールンド(セン7=佐々木)、
同12着テーオーエナジー(牡4=宮)は、チャンピオンズC(12・1、中京)
みやこS6着アナザートゥルース(セン5=高木)は、
浦和記念(11・28、浦和)かチャンピオンズC(12・1、中京)
みやこS15着インティ(牡5=野中)は、武豊でチャンピオンズC(12・1、中京)